【名言】
人が生まれて死ぬまでの一生を二十四時間で表したら、きみは今何時ごろを生きているのだろうか?
想像してみるだけではなく、具体的に計算してみよう。
50歳になった先輩に「ようやく午後の三時ですよ」と教えたら、指折り数えながら「ほんとだなー」といった.
「つらいから青春だ」著者 キム・ナンド
【解説】
面白いたとえですね。
人生は長いのか、短いのか。
いずれにしても限りある時間を、たまには俯瞰して考えることが大切だと思います。
メルマガ抜粋
~☆☆☆~
石田より
客観的にみることは大事ですね!
私たちは習慣の生き物で、1日の大半を無意識に行動しています。
その無意識の行動が自分の望み近づく行動なら望みが叶いますが、そうでないなら叶いません。
痩せたいといいながら食べてしまったら、痩せられないのと同じですね!
多くの人がダイエットがうまくいかないのは、方法ややり方でなく、目的が曖昧だからのようです。
何のために痩せたいのかが明確でないと痩せる前に挫折するか、一時的には痩せられてもまた元に戻ってしまいます。
痩せた後どうしたいのかが曖昧だと食欲のほうが上回り、また必要以上に食べてしまい太ってしまいます。
この行動は無意識なのですから客観視して、それに気づかないと変えることはできません。
食べるほうがいいのか、食べないのを当たり前にして、痩せていたほうがいいのか選択する必要があります。
そして、それが当たり前になるまで続けないと戻るようになっていき、せっかくの努力が水の泡になってしまいます。
時間がない理由は多くの人がないといいながら、いくらでもあるような使い方をしているからのようです。
時間は有限です。
誰もが24時間は平等に与えられています。
大切に使えば、時間は増えますが、無意識に任せて使っていると時間はなくなり、忙しくなるか、何もできずに過ぎていきます。
それだと大切なことややりたいことをやる時間が無くなってしまいます。
特に忙しいと感じているなら、忙しいと書いて心を失うというように、常に追われている感じになりますから、余裕がなくなってしまいます。
そうならないために、やることやらないこと決め、やる時間ややる時間帯を決めることで生産性をアップすれば、同じ時間でも2倍以上のことができ、その結果時間が作れるようになれば、その空いた時間で好きなことをいくらでもやれるようになります。
お金も時間も余裕がないといざという時に対処できないですから、普段から俯瞰して、重要なこと緊急なことにわけ、それ以外のことはできるだけやらないようにしていったほうがいいようです。
時間もお金も大切にしない人は失い、大切にする人がより多くを手に入れることができるそうです。
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