【名言】
大きい人物とは、たくさんの矛盾を抱えられる人
割り切りとは、魂の弱さ。
矛盾を割り切ることなく、把握し、持続し、格闘し続ける人こそ、大きな人物である。
亀井勝一郎
【解説】
美味しい高級食材のフレンチを安く気軽に提供したい。
これも矛盾と格闘でしょう。
結果、今ブームの俺のフレンチ/イタリアンが生まれました。
立食のお店にすることでそれを実現しました。
簡単に、「それは不可能」と片づけるのはカンタン。
しかし、矛盾を割り切らず、格闘し続けることで違う次元の解決策が浮かんでくるものです。
メルマガ抜粋
~☆☆☆~
石田より
何もないと平和ボケという言葉があるように、人は成長しません。
矛盾と向き合うことで人は成長していけるようです。
平和を願っているはずなのに戦争がなくならない。
もしくは平和を望んでいない人もいるのかもしれないですね!
戦争の武器をつくっている人たちは無くなったら困ります。
病気も無くならないのもそうかもしれません。
病気がなくなったら困る人たちがいます。
このコロナ禍で国の支援を受け、何十億と利益を上げている病院もあるそうです。
プーチン大統領は国民の命が何万人と失われても、戦争をやめようとせず自分の正当性を主張して、なぜか多くの国民や世界を不況の波に巻き込んでいます。
多くの人が自分の行動で苦しんでいることに、気づいていないようです。
不思議ですね!
自分と向き合うことが大事なかもしれません。
自分の欲望を満たすために大統領になったのか、それとも世の中をよくするために大統領になったのかにもよると思います。
人それぞれですから、それはわかりませんが、少なくても勝利しても祝福されないですし、幸せになるとは思えません。
攻撃された側が勝った場合は自由が守られたわけですから最高ですが、攻撃した側は矛盾を抱えてしまいます。
何のために攻撃しなければいけないのか、攻撃することでどんなことになるのか、もっと考える必要があったと思います。
正解はあるようでありませんが、少なくてもみんなが幸せになれるかどうかを考えていけば、うまくいくと思います。
誰かが犠牲になる世界は怨念が残りますから、それが繰り返されます。
自分がしたことが返ってくるのが宇宙の法則です。
人間は完璧でなく失敗する生き物ですし、ある意味しょうがないかもしれませんが、戦争を起こす国があるために、いまだに安全を守るために、戦争の武器に何兆円もつぎ込まれているのですから、何なのだろうと思います。
日本が台湾を助けたら感謝され、恩返しがあるように余裕がある国がもっとほかの国を助けていけるようになる仕組みができるといいですね!
頭の損得勘定でなく、ハートで判断するといいそうです。
肉体は滅んでも魂は無くならないといわれています。
いろんなことがあり、その中で気づき、学び魂が成長していくプロセスと考えるといいようです。
これからどうなるかは誰にもわかりませんが、戦争が起きている国がある中で、日本に生まれてきたことにラッキーだと思ったほうがいいようです。
人生がうまくいくか行かないかは外側に原因があるのでなく、内側にあります。
顕在意識と潜在意識の折り合いがついているかどうかで
決まってきます。
悟りと言いますが、人生が思うようにいかないのは、
顕在意識と潜在意識が違った方向を向いてしまっているだけなのですから
自分の中にある潜在意識をうまく扱えるようになり、乗りこなしていけるようになれば、人生は思うように変えていけるようになります。
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