迷ったり、悩んだり、心配したりする自分を仮我と言う。
しかしそんなものとは関係なく、命の営みをただひたすら行って
くれている自分がいる。それを真我と言う。
その真我は、愛と光である。
そこにフォーカスするだけで、生きればいいものを、人は、仮我
に翻弄される。
真我にフォーカスする練習を瞑想と言う。
見山敏の「運を良くする魔法の言葉」
~☆☆☆~
石田より
赤ちゃんは無限の能力をもって
生まれてきていますが、
環境によって、能力を閉ざしていく人も
いれば、開花させていく人もいます。
赤ちゃんの時にマイナス思考の人はいません。
できないという概念もありません。
いろんなことに興味を持ち、
いろんなことにチャレンジします。
見るもの聞くものすべてを吸収しようとします。
だから歩けるようになるし、
話せるようになるようです。
大人になると常識(大多数の普通の人)を鵜呑みして、
できないと思い込んでしまいます。
世の中の成功者は5%もいません。
多く見ても20%です。
それを信じてしまったら成功できません。
成功するかしないかは何を信じているかどうかで
決まります。
成功している人は能力を引き出していった人です。
普通の人は能力を閉ざしてしまった人です。
世の中にはもともとは不良(ダメ人間とレッテルを張られた人)
だったとか、障害児や問題児が大成功している例がたくさんありま
私たちは今仮に姿をしているだけで、
本当の自分に気づいてにいないようです。
今か今かと出番を待っています。
気づいてくれるのを待っているようです。
過去や今が不十分だとしてもそのことに気づけば、
それを引き出し、活用していくことが
できるようになります。
迷ったり、できないのは知らないだけ、知れば知るほど
人生は幅が広くなり、可能性に満ちていきます。
死ぬまですべてを引き出すことはできないくらいの
能力を持ってきているのは事実です。
それは望みを明確にし、学び、命(時間)を
使うことで引き出され、磨かれていくようです。
年をとればだめなのでなく、年をとれば
とるほど、いろんなことを知り、経験し
賢くなるので可能性が広がっていきます。
誰もが発展途上であきらめるのはもったいないですね!
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