【名言】
人生の旅路には近道も、また楽々と飛んでいける魔法の絨毯などもない。
自分の足で、一歩づつ歩いていかなければならない。
小さな一歩一歩が積み重なり、相乗効果を生み出していく。
稲盛和夫
~☆☆☆~
石田より
こうすれば一瞬で人生が変わるとか、簡単に稼げるとかいうキャッチコピーにひかれませんか?
いろいろなセミナーに参加してきましたし、いろいろなノウハウ系も買ってきました。
そんなものはありませんでした。
大概が入ってみるとそこから行動というか、努力が必要です。
やってみたはいいけど簡単ではない。
実際に期限があり、成果が出る前に終わってしまい、そのあとどうしていいかわからず新しいノウハウ系の案内がきて、お金ばかりが出ていくという経験もしました。
結局は一つの事をある程度極める前に次のことを手を出してもうまくいかないということです。
いくら学んでも行動しなければ、何も変わりません。
結局は行動して、できるようなるまで改善を繰り返すしかありません。
我慢強くやり続けることができたものはたいてい、何だかの成果を手に入れることもできました。
知識を経験にし、積み上げていけば、無意識でできようになり、あるとき大きな成果につながるときがきます。
すぐにあきらめないことが肝心です。
これだと自信もつきませんから、やると決めたらある一定期間集中して、そのことだけをやろうと決めることが大事なようです。
最低でも3か月、もしくは半年は時間を作って集中し、やるだけやったと言えるくらい、コツコツ続けることができれば、積み上げていくことができ、それが知識経験になり、できると思える瞬間がきます。
やり始めはうまくいかないし、できるかどうかは自信がなくても毎日5分でも15分でもやり続けることができれば、間違いなく知識が無意識にできるようになり、成果が出るときは来ると思います。
やり始めの何か月かはなかなか成果が出ませんが、コツコツ改善しながら、やり続けていると大きく伸びる瞬間が誰にきます。
これを成功曲線とかスポーツでいうと上達曲線というようです。
私がそれを経験したのがネットワークビジネスだと、3年目から少しづつ成果が出せるようになり、5年目か6年目に大きな組織をつくることができ、23年間それを維持し続ける事がで自由な人生を手に入れることができました。
いま目指しているのは自由な人生からお金から解放されることです。
それも行動し続けてたくさん失敗もしましたが、5年後にそれらしいチャンスをつかみ、今それが実現できると思える状態になってきています。
そのためにモリンダに出会った頃より、それにふさわしい自分になるために、世の中の成功者をモデリングし日々自己管理をし改善を繰り返しています。
私たちは毎日聞いているものに影響を受けています。
自分が聞いている事に影響を受け何を信じるか、どう思っているか、どういう言葉を使うかで感情や行動が変わり、結果が変わってくるのです。
ユダヤ人はネガティブになる情報はシャットアウトするためにテレビは見ないようです。
必要な情報はインターネットで調べるそうです。
すごいですね!
フェースブックで実際にネガティブな情報を見続けているグループとポジティブな情報を見続けているグループの実験を行ったことがあるようです。
その結果、ネガティブなものを見ているグループはネガティブな思考になり、ポジティブなものを見ているグループはポジティブな思考になったというデータもあるようです。
私たちはネガティブな時はよりネガティブなことばかり目につきます。
ポジティブな時はポジティブなことを発見しやすくなります。
ある意味当たり前なのですが、物事がうまくいく時はポジティブな状態の時です。
普通は何もしなければ、ネガティブになるのが人間だそうですから、意識的にポジティブな情報を選択しく必要があるようです。
体のケアをするように心や思考のケアも心がけたいですね!
========================================================
コメントを残す