【名言】
報いのない日々にも、たゆまず努力を続ければ、やがて手にする見返りが、その分大きくなるものだ。
哲学者 エマソン
【解説】
続ける過程では、成果の踊り場がやってきます。
何も変化がない、成長していない。
ここで辞めてしまってはいけません。
このがっかりタイムを超えた人がその後の飛躍的な成果を手にすることができます。
メルマガ抜粋
~☆☆☆~
石田より
なかなかやっているけれど進んでいる気がしない。
なかなか成果が出ないということがあります。
あきらめれば、そこまでやってきたことは無駄になりますが、改善し続ける事であるとき結果がついてきたりします。
脳の回路が出来上がるまで時間がかかっているだけなのです。
1日で一気に変える方法はありません。
筋肉も一定の負荷を徐々にかけて、少しずつ超回復という現象を繰り返しながら強く大きくなっていきます。
脳の神経回路も筋肉みたいなものである一定の負荷を加え続ける事で発達していきます。
それにより新しい神経回路を作り上げることができます。
脳細胞が1日1000億個死滅したとしてもすべての脳が死滅するわけでなく、使うことでどんどん新しい回路が作られていくようです。
ボケてしまうのは毎日同じことをしていて、鍛えることをしていないとそうなっていくようです。
女性は料理したり、掃除をしたり、買い物したり、いろんな人と話したりしているのでまだいいようですが、男性は仕事をしなくなり、趣味もない場合は家でぼーっとテレビを見ているだけだと脳細胞は死滅する一方ですから、ボケの可能性は高くなります。
結果が出ないからやめず、何かを続けてやっているのであれば、脳は発達して、新しい回路が作られていいきます。
まだ、完全につながっていないだけでやり続ければ、車の運転や自転車、もしくは料理、炊事、会社の仕事と同じで、いずれ当たり前にできるようになっていけば、結果ついてくるようになります。
決めたらやめずに続けることが大事なようです。
今まで続けていることは何ですか?
誰もが何か毎日当たり前に続けていることはあるはずです。
新しい仕事を始めたら当たり前にできるようになり、できると信じれるようになれば、迷わず行動ができ、自ずと結果はついてくるようになると思います。
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