現実を変えるにはまずは内面(潜在意識)を変える

【名言】

鏡の中に手を突っ込んで、
髪を直すことはできません。

髪を直すには、
自分自身の髪に手をやる必要があります。

うまくいかないことがあるからといって、
相手を直そうとするのは、
鏡の中に手を突っ込む行為と同じです。

野口嘉則

【解説】

変えられるのは自分と未来。

他人に影響を与えるのはリーダーシップとして
いいのですが、変えようとするのは他責や
イライラの温床になります。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

何かがうまくいっていない
もしくは今以上の成果や結果を出すためには
何かを変えるしかありません。

目に見えるものはやり方や行動かもしれません。

ただ、やり方を変え、行動している割には
成果が出ないと感じるのであれば、
他の何かを変えていく必要があります。

これは目に見えません。

ただ、結果の80%以上はこの見えないものが
影響しています。

信念や確信といったものです。

もしくはエネルギー、情熱、やる気、モチベーションというもの
そうかもしれません。

この中で重要なのか信念と確信です。

どんなに行動していてもマイナスの思い込みがあり
迷っていたら成果は半減し、結果はでません。

野球でいうと自信が持てず三振したらどうしようと
思って、打席にたてば見事に三振します。

無心な状態でなんだか調子いいいけると感じるから
ヒットが打てます。

バレーはわかりやすいですが、瞬間瞬間に流れが
変わります。

いけると思っているときはどんどん得点が入りますが、
駄目だと思うと全く入らなくなったりします。

いかにメンタルを整えて、流れを引き込むかが
勝負を分けるので、途中タイムをとって、
選手にアドバイスをするシーンが何度もあります。

これはスポーツに限らず、普通に生きていても
起こることです。

朝から今日は調子悪いな自分が運が悪い
自分には価値がない、何をやってもだめだと
今日は何か嫌な予感がすると思っていると
あまりいい結果は期待できません。

だから世の中の成功者を研究していくと
朝のスタートにこだわっている人が多いのです。

自分の頭に入れる情報の質を選択し、
常に前向きな反応をできるように
訓練している人が多いようです。

育った環境か素質か自然にできている人もいますが、
普通は人間は80%はネガティブに反応するそうです。

そのままだと生きていくことはできても
自分の理想の人生を手に入れるとなると
難しい状態なのです。

大抵の事はあきらめなければ、叶っていくのは
間違いないですが、途中であきらめてしまう人が
多いのは自分を信じれていないからなのだそうです。

生まれてきたときは無限の可能性をもって
生まれてきたのですが、育っていく環境の中で
制限を加えてしまう信念を身につけしまっているようです。

これを意識化し、制限のない信念に
変えていくことで、自分の夢が叶うように
なっていきます。

現実は自分の内面の写し鏡なのですから
現実を変えるには内面を変えていくことが
必要です。

その方法の一部が成功者の本を読むこと
成功者の講演会を聞くことです。

もしくはアファメーション(肯定的自己宣言)
私はお金がないと思っている人は
私はお金があると繰り返しいうことで
潜在意識が起き変わればそうなっていきます。

目先は変化はおきません。
なぜなら潜在意識がまだ変わっていないから
ある意味当然なのですが、どうしても結果を意識すると
多くの人が現状と理想のギャップで内面が変わる前に
あきらめてしまいます。

成功は継続、コツコツといわれるように
いかに継続していくか工夫が必要です。

何でもそうですが、時間をかけたもの
続けたものが手に入るものなのです。

今日から信念を変え、確信を高めるために
何を続けたらいいと思いますか?

私はアンソニーロビンスが1年で課題評価して10年でできること
過小化しているのが成功できない原因だと言っているのを信じて
10年かかっても達成したいことは何だろうと想像し、それを毎朝
毎晩声には出していなかったですが、読み上げていました。

そうしたら10年前は想像にすぎなかったことが今は
現実になりつつあります。

実際に1年で大きな事を達成するのは難しいですが、
5年から7年、もしくは10年もあれば、すごいことが
できますね!

10年かかったも達成したいことは何ですか?

そのために今日から何を始めたらいいですか?

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