人生に無駄はないと考えてみる

【名言】

人生には無駄というものはないもの。

しかし、後にならないと、
その意味がわからないということが
たくさんあるのです。

つらいことでも苦しいことでも、
「体験」したことは、
間違いなくその人の強みになります。

日野原重明

~☆☆☆~

石田より

生きている限り、いいことも悪いことも含めて
いろんなことが起こります。

私は小学4年のころに肩を脱臼しました。
崖から落ちたこともありますが、命はありました。
プールサイドですべって頭を打ちしばらく
頭が痛くて1時間くらい寝ていたこともありました。
博打花火で遊んでいて手に持っていたものが破裂して
手がはれて痛い思いもしたこともあります。

20歳の時は浪人中に新聞配達の仲間と野球をして
いて、骨折してしまいました。

骨折中にもともと両足深爪で膿んでいたので4本手術しないと
いけなくなりました。

大学受験では4畳半一間でテレビもない
4浪という長くつらい経験もしました。

遊びに行く小遣いもなかったので、世間から
閉ざされている感じで、成長もストップしている
感じでした。

大学に入って、準硬式野球部に入ったのですが年の差と
一部生と2部生の違いからのひがみや
性格の合わない連中との付き合いで苦労し、
2年の初めにスケートで遊んでいて
足を挫いてしまい、レギュラーを
取り損ね 野球しかできない自分に見切りをつけ、
3年でやめることにしました。

ただ、やめたつもりが不完全燃焼でバイトをしながら小遣いを稼ぎ
トレーニングジムにかよい始め、毎日素振りをして
今考えると野球選手になるというバカな夢を
追っかけるようになり、
大学卒業後は内定をけって、コンビニのバイトで生活をしながら
ジムに通い、プロテストを受けたりもしていました。

当然、野球チームに入っていないですし、
なれない方が濃厚だったので、やるだけやって、
独立を目指すようになっていました。

30代で独立経済的自由を手に入れ夢を持ち続けらる人生を
手に入れたいと思うようになり、ビジネスチャンスを探すようになっていました。

30近くに彼女のことで精神的にもろくなり、
コンビニをやめ、パチンコ屋で働いたものの
やる気にならず、3か月でやめ、
築地で働くようになりました。

すぐに辞めたくなりましたが、ここでやめたら
すぐに辞める癖がついてしまうかもしれないと思い、
そこで3年は続けようと決めました。

3年続けられば、よくやったいえる自分になっているだろうと
思ったからです。

その中でアムウェイビジネスを続け、ライフプラスで
経験を積んで、ネットビジネスの良しあしを学び
結果を出していけるようになっていました。

そのころ理想のネットワーク像ができていました。

築地で3年たち精神的にも立ち直り、ライフプラスで
10万くらい稼げるようになり、ネットワークビジネスで結果が
出せる自分になっていたころにモリンダに出会い、
あっという間に3か月で組織ができ、半年で築地の
収入をこえ、1年半で独立することができました。

アムウェイのころからナポレオンヒルプログラムを
ローンで購入して、聞いていて、
毎月5000円でサブリミナルテープ(潜在意識に直接働きかけるテープ)を買い、
築地時代モリンダに出会う3年間ひたすら聴き続けていました。

モリンダで成功した後は自己投資の大事さを成功者からきいていたので、
SMIプログラムを購入し潜在意識のすごさに気づき、研究し積極的に学び、
実践するようになりました。

そうすることでセルイメージが変わり、
今までできないと思っていた事ができるように
なり、以前の自分では現実にできなかっただろう事が
できるようになり、8年前からイメージしていたこと
現実になろうとしています。

人生はいろんなことを通して自分を
成長させることで変化につながっていき、

自分がどのように考え、どのように
受け取るかで全然変わった人生になっていきます。

すべての事は無駄でなく、
骨が折れた後、太く強くなっていくように
あきらめない限り、よりよくなっていくための
プロセスだと考えるといいようです。

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