大きな困難の中に大きなチャンスがある

昨年、世界は大きな変化の時を迎えました。

その結果、多くの企業や個人事業主が
困難な状況に追い込まれ、廃業したり
倒産した企業も少なくありません。

しかし、

一方では、大きく業績を伸ばしている
企業も数多くあります。

大企業だけではありません。

個人事業主や中小企業のレベルでも
昨年、過去最高の業績や利益になった
という人が多くいるのです。

その違いは何だと思いますか?

カギは、オンライン化したこと。

つまり、インターネットを活用して
集客はもちろん、商品やサービスの
提供を始めたこと。

外出自粛や営業時間短縮で
一旦は、売上が激減したり、
ゼロになったような人たちが、

追い込まれたことで、これまで手を出せ
なかったオンライン化をすすめたところ
大きく売り上げを伸ばすことができたのです。

例えば、

これまでは店舗の広さや席数で
売上が制限された飲食店が、
デリバリーに特化したことで、
狭い店舗や、立地の悪い場所でも、
多くの売り上げを上げることができたり。

セミナー講師も、オンラインにすることで、
場所が関係なく、日本全国、あるいは、
世界中から参加してもらうことが簡単になり、
しかも、会場代や移動費もかからない。

そうすることで、過去最高売り上げや
過去最高益になっているのです。

ただ、勘違いしないでほしいのですが、
私が言いたいのは、

「ビジネスをオンライン化しましょう。」

ということではありません。

もちろん、これからの時代、
ビジネスにオンラインを取り入れる
ことは重要です。

ですが、それ以上に大事なことは、

「どこにフォーカスするか?」

ということ。

わたしたちは、

新型コロナウイルスの感染が拡大し、
自粛要請が出される状況では、

・悪いこと
・大変なこと
・できないこと

ばかりに意識が向いてしまいがちです。

しかし、

困難やピンチには、同じだけの
チャンスが隠れているもの。

だから、わたしたちは、
成功や幸せを望むのであれば、
そんな困難な状況においてこそ、

・何が可能なのか?
・どこにチャンスがあるのか?
・この状況で何ができるか?

に意識を向け、新しいことにチャレンジし、
行動していくことが大事なのです。

実際、歴史を振り返ってみても、

今や世界企業となっているトヨタ、
ソニー、パナソニックなどは、
第二次世界大戦や戦後に生まれ、
新しいチャンスをつかんでいます。

明治維新によって日本の世の中が
大きく変わったときも同じです。

時代の変化、世の中の変化をつかみ
行動した人たちが大きく成功し、
反映しているのです。

そして、今、明治維新や世界大戦の
時と同じような大きな変化が
訪れています。

つまり、今は、大きな困難の時期で
あると同時に、大きなチャンスの時代
でもあるのです。

特に、お金の面でいえば、
変化の時代にはビジネスと投資に
大きなチャンスが生まれるものです。

あなたは、困難とチャンスのどちらに
フォーカスをあてますか?

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

困難は決して悪いものでなく、
変化する大きなチャンスととらえるといいようです。

大きくジャンプするのには大きく沈まないといけないように
人生にはなぜがバイオリズムがあり、うまくいく時期もあれば
うまくいかない時期もあります。

うまくいかない時期が実は伸びるチャンスなのです。

うまくいっているときは人は何も考えず
流れに乗ればいいと思います。

うまくいかなくなったら何かを変えなければいけないと
いうシグナルです。

潜在意識も普段は変化を嫌いますから
うまくいかないときこそ変化するチャンスなのです。

歯医者は痛くならない限り生きません。
もしくは痛みを連想する(危機管理能力)から痛くなる前に行きます。

痛みが伴わない限り、何かを変えるのは難しいのです。

脳は快か痛みを求めて行動します。
強制力が強いのは痛みです。

我慢強い人は別としていたければ
普通時間をつくってすぐにでも予約して
行くはずです。

それと同じで、今コロナは何か世界が
変わる時代の現れと考えられます。

テレワーク(在宅ワーク)、密を避ける、
冬以外にも人と話すときはマスクを付ける
外食は避け、できるだけ自宅で食べると
いった状況の中、だめだと思ったら終わりですが、
どうやって対策をし生き残っていくか
もしくはやめるべきか考えます。

私は貸し会議室は感染対策ができ、それでも
集客できるなら貸し会議室をやり続けたかもしれませんが、
アイディアもなく、3か月は様子を見ましたが、
6月から拡大したところでやめる決断をしました。

今考えると決断してよかったと思います。

この決断ができたのもモリンダビジネスがあったおかげです。

築地で働いていたころに午後の空いた時間を使って
ビジネスをしていました。

築地以外で居酒屋でバイトして、稼ごうと
思いやってみましたが、それだと限界があるので、
目先の収入でなく、ネットワークビジネスで
空いた時間で本業以上の収入を稼ぐことを
夢見て頑張っていました。

空いた時間で本業以上に稼ぎ出す方法として
どちらも簡単とは言いませんが、
ネットワークビジネスかインターネットビジネスが
ありますが、レバレッジがきかせられ、権利収入に
なりやすいのはネットワークビジネスです。

インターネットビジネスは相当時間をかけて
仕組みを作っていかない限り、稼げても
労働収入です。

ネットワークビジネスやればやるだけ
成功すれば、お金が増えていくと同時に
時間が手に入リます。

とくにモリンダはネットワークビジネスの中でも
権利収入をとっている人が多いビジネスだと思います。

人生100年時代、少子高齢化、医療費の増大
終身雇用の崩壊がますます進んでいます。

企業も副業を認めるようになってきていますし、
派遣社員をとるところも増えてきています。

コンビニは日本人より外人を安く雇うところも
増えていますね!

これから機械化、自動化が進む中、
なくなっていく職業も増えていきます。

産業化時代から情報化社会になり、
今、風の時代に移行したと盛んに言われていますが、

物ではなく、見えないものに価値を置く時代に突入しているそうです。

時代が変化しようとしている中で
私達も変化しなければいけないということで
コロナが流行っているのかもしれません。

その中で今の仕事がなくなっても
いいように今のうちに生き方や考え方を
変えていった方がよさそうです。

悪くなって考えるよりできれば
危機管理能力を磨いて、
備えていきましょう!

この波を乗り越えるには悪く考えないことが
大事です。

そうすれば、必ず光の兆しが見えてきて、
ピンチをチャンスに変えることができます。

私がモリンダに出会ったのもちょうど精神的に
落ち込んで、コンビニをやめ、築地で働きながら
ここで負けてはいけないと思いやめたいと思った築地で
3年頑張れば、きっと立ち直れ良くなる時が来ると
信じて、ネットワークビジネスにもチャレンジしていました。

ちょうど3年たったころモリンダに出会い、
人生が好転して夢が叶いました。

自己啓発で学んでいる通りです。

これからの未来は自分がどう考え
受け取るかで変わってきますから、
できれば、よりよく考えたいですね!

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