癌と向き合う勇気ある男性の言葉

M=真正面から C=しっかりと A=相対することの大切さ

今の自分は「癌」と言う病気と闘っているのでは無くて、不要だった手術の為に無くしてしまった体力と生活の質を取り戻すために日々奮闘しています。これは、あるAGE測定会会場で出会った80代男性の言葉。
余りにも高いAGE値に、色々と御話を伺う中で仰って頂けた言葉でした。
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大変なキャリアを御持ちの方で、誰でも知っている多くの命を預かり、瞬時に的確な判断を要求される御仕事で沢山の実績を積み重ね、日本初の記録を幾つかお持ちの方。
趣味も多彩で、運動、楽器、絵画等々。
リタイア後の人生を大いに楽しんでいらっしゃいました。検診で肺に小さな肺癌が発見され、大手総合病院の診断を。

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写真はイメージで記事との関連性は有りません。

医師から手術を勧められ、この年齢での開胸手術は不要なのではと断られたそうです。
「癌は小さいし、あなたは運動もしていて体力も有るのですから、今のうちに取ってしまえば元通りになっておしまいです」と説得されて。

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術後、病室の4~5人の医師に囲まれて言われたことが「癌の根が深くて取りようが無かったので、そのままにして閉めてあります」。

その方は、手術を受けたのは御自身の決断もあったのでと一言仰ってから「問題として大きいのはその後の医師の対応だ」と。

手術、抗癌剤治療等を重ねるうちに、体力、気力、更に味覚などが失われ体重が落ち、極度の不調を訴えても「年なんだから」で済まされ。

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不調の原因を医師と共に考えられればと、詳細に記録している体重や体温、血圧等を見せた時にも、記録用紙を一瞥しただけで次の薬の提案しかしない医師。
経過検診で内科を訪れた時に、背中の一部に張りが有ると訴えるとその医師は、PCから目も話さずに「アッ、それ外科」と言い放ち。

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後日、以前からかかりつけの開業医に診てもらったところ「アレッ、糸が残っていますよ」と指で引き抜いて完了。

沢山の命を預かる大変な大仕事をされていたからでしょうか「彼らも一生懸命にやっているのだから敵視はしたくないが、医療体制が作り出してしまう姿勢と思想には大きな問題が有り、どうにかしなくては」又「医療側に完璧は求めないが、せめて患者とまともに向き合う姿勢を」と極めて冷静で建設的です。

今までも、AGE測定をきっかけに生活習慣や食習慣を改めて、中には我々の持っているサポートアイテムを活用して成果を出された方々は沢山いらっしゃいます。

医師では有りませんので、病に対して云々言える立場では有りませんが、体と心を整え、本来持っているはずの生き物としての回復力や生命力を取り戻す御手伝が出来ればと。

その方も前向きで建設的なお考えと姿勢を御持ちですので、一緒に向き合い、最良の成果を出せればと強く願います。

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https://mca-life.net/

日本臨床栄養協会認定サプリメントアドバイザー
三吉健心
チームMCAは
M=マンジャーレ(食べて) C=カンターレ(歌って、楽しんで) A=アモーレ(愛し合い、支え合う)
皆で、美味しく食べて、楽しんで、支え合って良くなろうって言う仲間の集まりです。

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