ポジティブな解釈を習慣にする

マイナス思考でもいい

それが人間。しかしそれを習慣化しないこと。
ふっとマイナス思考が出たら、さっと切り替えてみよう。例えば、
「あ~、だめだ」と思い、口に出してしまったら、
「と、昨日までは言いました」と、とっさに切り替える訓練を
しよう。するといつしかプラス思考に変わっている。
見山敏の「運を良くする魔法の言葉」

~☆☆☆~

石田より

人間はもともと何もしないと
マイナス思考が70から80%だそうです。

危険から身を守るためにそうなって
きたそうです。

ただ、ある程度安全な日本においてはそれが
逆効果になってしまいます。

昔は何もしないほうが安全だったかもしれません。
今は何もしないことはリスクになってきています。

失敗したらどうしようと思うのは当然ですが、
それが原因で動けないと成功もできません。

成功している人は成功するまで、たくさんの失敗を
しています。

失敗を恐れず、行動し続けた結果、成功することが
できたのです。

人は失敗しないとわからない生き物です。
もしくな人の失敗から学び、失敗を
減らしていくことで成功します。

なんでもそうですが、失敗から始まります。

はじめからできることは大した結果では
ありません。

人生を変えるもしくは大きな成果を得るために
ははじめは乗り越えなればいけない通過点です。

あきらめ癖があったり、失敗を恐れて危険を避けすぎて
行動できないと成功できません。

行動できるようになるためには、ネガティブに解釈する癖を
ポジティブに解釈する癖に変えていく必要があるようです。

出来事に意味はないといわれています。
人によって意味付けは様々です。

そして、どういう意味付けをするかで
私たちは条件づけられていきます。

これが成果に影響を与えていきます。

何々しか→何々も
何々のせいで→何々のおかげで
なんでできないんだろうか→どうしたらできるようになるか

に変えてみる。

他にもいろいろあると思います。

ネガティブに思える出来事でも
ポジティブに解釈するとしたらと
どう解釈できますか?

今日も素敵な1日が始まります。
人生の想像主になり、
目的をもって、優先順位を決め
精一杯ベストをつくしていきましょう!

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