より以上のものを目指して生きる

いつもありがとうございます。
クリス岡崎オフィスです。

平昌オリンピックで、
先週やっと日本の金メダルが、
出ましたね。

金メダルを獲ったのは、
フィギュアの羽生選手と
スピードスケートの小平選手

やっぱり金メダルが出ると、
国内も盛り上がりますよね(^^)

当然のことながら、
金メダルって嬉しいです。

だって、
文句のつけようがありませんから。

世界ナンバー1
基本それ以上はありません。

でも銀(シルバー)メダルだったら、
どうでしょう?

当然だと思いますが、
結構悔しいと感じる選手が、
多いようです。

というのもあとちょっとで、
金メダルだったという
可能性もありますからね。

では銅(ブロンズ)メダルは、
どう感じるでしょうか?

実はホッとしたという
気持ちを抱く選手が
多いようです。

接戦だったりすれば、
感じ方は変わると思いますが、
とにかくメダルに手が届いた
という感覚なのでしょう。

4位ではメダルはありませんから、
その差は大きいと思います。

そういった意味では、
金メダルは嬉しい。
銀メダルは悔しい。
銅メダルはホッとした(良かった)。

という感覚になるわけです。

感じる感情が、
銀メダルよりも銅メダルの方が、
ポジティブというのが面白いですよね。

感じ方は個人の自由ではあるのですが、
人生の充実度、幸せ
という観点で見たら、
どちらが良いでしょうか?

もちろん1位ではないという意味では、
銀も銅も同等なのかもしれませんが、

おそらく銅メダルで
ホッとしたと感じている方が、
幸せなんだと思います。

もちろん金ではないから、
悔しいという気持ちは分かります。

そう考えている人は、
向上心が高いということ

そういった意味では
尊敬に値します。

でも豊かな人生を生きるという意味では
銀でも銅でも喜べるのが幸せなんです。

どんな結果であるにせよ
ここまで頑張ってきた自分を
評価できる。

向上心が高い人が、
幸せを感じながら、
さらに高い目標を達成していく。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

人間は何歳になっても成長できるようです。

脳細胞は1000億個あり、死滅していく細胞があっても
使われていない細胞がたくさんあるようです。

魂は肉体に宿るといわれていますが、
魂の衰えが肉体の衰えにつながります。

何歳になっても若々しい人は
好奇心と向上心を持っているようです。

もう駄目だ、もう年だからと思ってしまうと
自分の思いが実現し、どんどん老化していきます。

まだまだこれから年をとればとるほどいろんな
ことができるようになっていくと思えば、
そうなっていきます。

私はテレビの同年代の人を見て、
びっくりすることがあります。

ノニを飲んでいるおかげもあるかもしれませんが、
夢を持っているおかげだと思っています。

実際に若い時とは違うかもしれませんが、
逆に賢く体と脳を使いこなすことで
人生はよりよくなっていきます。

実際に80歳になっても体操をしている人も
いて、若い人より体力も柔軟性のある人もいたりします。

衰えたものを戻すのは大変ですが、
維持するのはそんなに難しくないようです。

脳も筋肉も使わなければ、どんどん退化していきます。
若い時のように鍛えなくても程よく使っていけば
維持は可能なようです。

健康で若々しさを保つためにも程よい
運動をし、好奇心をもっていろいろなことを
経験したり、学ぶといいようです。

当然体を酸化させないように食べ物にも
若い時より注意が必要になってきます。

より若々しさを保つために
サプリメントを飲んだり
健康への投資をすることも必要です。

最近、思うのですが、程よい運動をすると
すごくやる気になります。

頑張りすぎると疲れてしまいますが、
やる気が出ないときかるく体を動かすと
いいそうです。

若々しく長生きするために常に好奇心は
持っていたいですね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です