私たちはなりたいものになれる

~☆☆☆~

石田より

人間が作り出したもので
完璧なものはありません。

私たちは神様が作り出した完璧な人間として
生まれてきますが、不完全な状態で
人生を通して成長していきます。

いろんなことを学び、経験を通して、
成長していくように
なっているようです。

私たちはそれぞれの目標を持ち、生きていきます。

なりたいものになるためにはまずは
時間をかける必要があります。

一流スポーツ選手は特別なのでなく、小さい時から
集中して、それに対して取り組んでいます。

普通にできるようになるには
最低でも1000時間以上使っています。
超一流になると1万時間以上を費やしています。

できるできないは時間をかけることができるか
にかかっています。

人間は無限の可能性をもって、生まれてきていますが、
全てのことをやりつくすことは出来ません。

なぜなら、時間は有限だからです。

プロスポーツ選手は若いうちにしかなれません。
ピークは28歳といわれています。

最高を競う競技の場合はある程度
若いうちにやったほうがいいようです。
肉体にも限界があるからです。

ただ、筋肉は何歳になっても鍛えられますし、
維持することは出来ます。
若い時のようにやりすぎるとケガをするので、
経験や知識を生かして、賢く省エネで使っていく
必要があるようです。

大抵のことは時間と年数さえかければ
できるようになっていきますが、
時間は有限なのですから
時間を何に使うかを決める必要があるのです。

もう一つはイメージです。

私たちの現実は私たちのイメージした世界
で作られているといっていいようです。

経済状態、健康状態、人間関係、働き方
すべて私たちの思い込み(イメージ)です。

お金なんてとか自分には価値がないと
思い込んでいるとチャレンジしなくなり、
行動もしません。
その結果、そうなっていきます。

お金はあったほうがいい
自分は成功できる人間である(なりたい自分になれる)
と思っているとチャレンジし、あきらめないで行動し続けるので
成功してしまいます。

できないのは能力がないのでなく、
興味があるかないか
情熱をもてるかどうか
自分の潜在能力を信じれているかどうかに
かかっていると言っていいようです。

もし、望んだとおりの人生でないとしたら
自分の思い込みとセルフイメージを変えていけば
望んだ人生が手に入りやすくなります。

マクスウェルモルツ博士は
望んだ通りの人生を手に入れたければ
催眠から私たちを
解放しなければいけないと言っています。

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