与えられる自分になるとうまくいく

いつもありがとうございます。
クリス岡崎オフィスです。

アンソニーは人間関係を
長続きさせるコツとして、
このようなことを伝えています。

奪う場所として考えるのではなく、
与える場所として考えているかどうかなんだ。

あなたは誰かが何かを
やってくれるのを待っていないでしょうか?

部屋が散らかっていても、
誰かがやってくれる。

面倒な仕事は誰かが、
気づいてやってくれるだろう。

不足している情報は
誰かが調べてやってくれる。

手間がかかることって、
どうしても敬遠しがち。

もし、仮に部屋が綺麗な状態で、
キープされているとしたら、

面倒な仕事をやらずに
済んでいるとしたら、

それは他の誰かが
あなたに代わってやっていて
くれているのです。

少し想像してみてください。

もし、その面倒な作業を
あなたがやったとしたら、
どうなるでしょうか?

いわゆる「ありがとう」は
言われないかもしれません。

でも、いつも掃除をやってくれている
誰かがあなたに心の声で、
「ありがとう」を言ってくれるかもしれません。

そのような環境が作り出されると、
人間関係って自然と良くなっていく可能性は、
非常に高いですよね(^^)

他人の時間や労力を奪うのではなく、
あなたの時間や労力を「与える。」

結果として、
人間関係が良くなり、
あなたも幸せになる。

あなたは日常生活において、
「与える」ということを
意識しているでしょうか?

「与える」を意識して、
行動していると、
自然と心も豊かになっていきます。

「与える」ためには、
あなた自身も豊かになる必要があります。

あなたの成功を応援しています。
Live with passion!

クリス岡崎メルマガ抜粋

誰かにこうしてほしい。
やってくれないと不満ばかり言っていると
よくなりません。

7つの習慣でも主体的に生きるというのがあります。
変えられるのは自分自身です。

自分自身が変わると周りが変わるか付き合う人が
変わっていき、情報も変わっていきます。
その結果、人生が良くなっていきます。

誰かにやってほしいと思うなら、自分がまず与えることが
大事なようです。

与えるというのは犠牲になることではありません。
自分がしてほしいことを人にもしたあげることだそうです。

恩をあだで返す人がいますが、こういう人は
人間関係は良くなりません。

やってもらっているときだけ、ありがとうと言っているだけで、
やってくれなくなると途端に文句を言い始めたりします。

人間関係はWinWinを考えないといけないようです。

自分がしてほしいことは何ですか?

それを相手に要求する前に自分がしてあげると
それが相手からも返ってくるようです。

もしくは相手にしたことが直接でなくても、巡り巡ってくるようです。

まずは与えられる自分になるには無理して与えるのでなく、
自分もそれをすることで満たされていることが大事なようです。

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