本気になれば何でもできる

【  明確な目標を設定する  】

代用品の受け取りを拒否すれば
望むものは手に入ります。

妥協は
政治や外交・交渉においては
不可欠の要素ですが

目標の設定や
その達成においてはそうではありません。

人生において
偉大な成功を収めた人というのは

最善を尽くしていない自分を
決して許さず

重要な目標の達成のためには
妥協を認めなかった人たちです。

成し遂げたいと思っていることが
十分に達成されていなくても

妥協してそれを受け入れようと
している自分に気づいたら

ちょっと立ち止まって
状況を分析してみましょう。

「自分が直面している障害は
本当に克服し難いものだろうか?」

「問題を解決する方法がないだろうか?」

「その障害を
迂回する方法はないだろうか?」

一歩一歩が小さく思えても
正しい方向に歩んでいれば

あなたは着実にゴールに
向かって進んでいることになります。

大きな目標を達成するための道のりは

たいてい
“ 一歩 ”単位で測られるのです。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

世の中は本気になった人から
成功していきます。
西田文郎(メンタルトレーナー)

そうですね!
能力がないから成功できないのでなく、
成功できないのは何が何でも成功したいと
思っていないからなのかもしれません。

本当にやりたいことや好きなことは
時間を気にせず集中して
何時間でもやってしまいますし、
人からいわれなくてもやります。

私は学生時代に
ファミコンをやっていていつの間にか
夜明けになってしまい、これはやばいなと
思ってやめたことがあります。

ほんとにおもしろくてやめられないと
思ったからです。

面白いのはいいですが、
生活がおかしくなるかもしれ
ないと思いました。

野球選手になる夢も30歳まではあきらめられませんでした。

自由な時間を得るためにフリーアルバイトをしながら
トレーニングの時間を作り、頑張っていました。

自分が自分らしくいられ、打ち込こめるものが野球だったからです

ただ、年齢制限もあり、あきらめるしかない状態の時
夢だけは持ち続けて生きていきたいと思っていました。

夢を持つ続けられる仕事を探していました。

経済的に自由になり、夢を持ち続けられる仕事は
何だろうと模索して、あきらめませんでした。

35歳くらいまではなんとか独立して経済的自由を手に入れ
結婚したいと思っていました。

それまでは苦しい時もあり、どうなるのかなと
思えてくるときもありました。

ただ、夢をあきらめて生きるのは嫌だったので、
続けていました。

そうしているうちに33歳くらいの時に運が上向いてきて
モリンダに出会い、
自分の思った通りの人生を手に入れることができました。

私は能力があったわけではなく、それまでもずば抜けた
能力はなく、普通の夢のある頑張り屋さんだっただけです。

頑張れたのも、あきらめられない夢があったからです。

誰でも本気になれる理由さえ見つかれば、
やり続けることができ
自分の思った通りになっていくようです。

自分への思い込みを変え、
本気になれる理由を見つけることができるか
どうかがカギのようです。

もしなんでも叶うとしたら
本当はどんな人生を生きたいですか?

そのためなら時間と努力を惜しみませんか?

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