向精神薬の危険性の啓蒙、ゆずるアカデミー

M=問題を C=直視して A=安全確保

マジに知っておかないと危険だと言うことも有って(・.・;)三吉の本筋は、食を中心に、ちょっと手間をかけて、ちょっと心配りをして、楽しく作って、美味しく食べて、豊かにコミュニケーションで心と身体を整えるなのですが・・・。

昔から、強く感じているのが薬との付き合い方で、特に心の病と言われるものでの使われ方。

上記のような活動をしていると向精神薬の被害者の方々と知り合う機会にも恵まれて。
本当に悲惨な状況。
意識し出すと被害当事者と言われる方々のなんと多いことか。

一方、医療関係者で、直接お会いして話を伺える、患者さん以外でもコミュニケーションを取りますよ、フラットな立場で意見交換をしますよって言う方はとても貴重で。
そんな貴重な御縁を頂いた方、お医者さん、薬剤師さん、看護師さん、整体師さんの共通点。

食と、運動と、人間関係を大切にされている。

薬の優先順位は高くない、と言うよりしっかりと危険物だと言い切って緊急の時の対応策として使って。
逆の姿勢の医療関係者、中でも精神科医を中心に問題点を世に出す活動を続けているのがCCHRで。

そのメインスピーカーの小倉謙さんが月一回のペースで勉強会を。

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初回が2016年3月9日(水)に。

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以下は小倉さんの文章のほぼコピーですが。
メタンフェタミン(覚せい剤)は元々医薬品で戦後は「ヒロポン」という名で疲労回復剤として出回っていたとか、
MDMAはドイツのメルク社によって1912年に食欲抑制剤(やせ薬)として開発されて、1970年代にはアメリカで精神科医によってPTSD(外傷後ストレス障害)の治療薬に使用されて、現在ではエクスタシーなどの名前で出回っている、のような恐ろしい話が。
医薬品として世に出て、危険性が露わになって違法薬物にって言う流れは今もしっかり当たり前に残っていて・・・。

恐ろしい話でしょ。

知っておかなくちゃ、自分で確かめなくちゃって思いませんか。

第二回4月6日 水曜日16時~講演 17時30分出版記念パーティー
「『心の病』が治らない本当の理由」出版記念パーティー&講演
参加費3000円予定

第三回5月11日 水曜日13時30分~15時30分
参加費1000円

第四回6月15日 水曜日13時30分~15時30分
参加費1000円

自分自身や大切な方の為に知る手間はかけた方が良いですよ。

https://mca-life.net
日本臨床栄養協会認定サプリメントアドバイザー
三吉健心
二冊目の著書『「心の病」が治らない本当の理由』。
具体的な薬剤の名前や医療機関の実名も出ていて確信に迫っています。

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