【名言】
幸があれば不幸があり、得意のときがあれば失意のときもある、つまり、幸と不幸は循環している。
守屋洋
【解説】
景気も人生も同じですね。
良い時もあれば憂き目もある。
あとは捉え方を変えること。
メルマガ抜粋
~☆☆☆~
石田より
人生はいい時もあれば、悪い時もあります。
体調も常に絶好調というわけにはいかないようです。
体調を維持するには自己管理が必要です。
波があるので、いい状態を維持するには健康管理をしたり、時間管理をして意識的努力が必要です。
スポーツ選手も日々万全を尽くしていますが、ケガをせずにやっていくのは至難の業です。
ケガをせずにやり切った人がたたえられるくらいです。
自分のベストを目指せば、やりすぎてしまうこともありますが、慢性化する前なら、回復は早いです。
私たちは栄養のバランスをとり、寝るか休めば、体や脳の疲労も取れ、回復するようになっています。
積極的回復のためにサプリメントを取り入れたり、軽い有酸素運動をしたり、マッサージをしたりします。
大抵は血流の問題だったりするようです。
現実は心の問題が大きいようなので、毎日いい気分で入れる状態を維持します。
自分の機嫌は自分でとれという本が出ているくらいです。
感謝をノートに書く習慣だったり、瞑想をしたり、リラックスする、好きなことをする時間をつくる、いい言葉を使い、適度な運動をする、いい音楽を聞く、いろいろあると思います。
やらないこととしては事件や気分が悪くなるニュースはみないようにしたほうがいいようです。
私たちの潜在意識は他人と自分を区別しません。
他人のことを見ているようで、自分のことと認識してしまうようです。
特に気分が悪く感じている場合はそうかもしれません。
大谷選手を見ていると本当にすごいと思います。
本当にこの世の同じ人間とは思えません。
まさにスーパースターですし、3年やそこらでなろうと思ってもなれるものでもないと思いますが、ただできるかどうかは別として見習うところはいっぱいあります。
ゆとり世代で育った人たちが個性を発揮し、やりたいことに打ち込んできた結果、才能を発揮している人が多いようです。
困難はあるのでしょうが、それ以上に大きな志があるので、ものともせず乗り越えていけるようです。
人生は思うようにいかないときもあります。
その時期を辛抱して結果を焦らず地道にできることを続けていると芽が出る時がくるようです。
最後まで続けることができた人が思った人生を手に入れられるようです。
何でも叶えられるとしたら、本当は何をしたいですか?
そのためなら試練や困難を乗り越えて、努力をし続けられますか?
努力はしなければいけないのでなく、しなければいけないと思っているということは潜在意識はやりたくないと思っているので、そちらが実現してしまうようです。
自然と努力ができるものを見つけられたとき頑張るのでなく、自然と行動ができるようになり、行動し続けることで試練や困難を乗り越えて、成長していき、想いが現実になっていきます。
自分の可能性が信じられない場合は簡単な小さな夢から叶えていくといいようです。
目標を持ち前を見て、最善を尽くしていきていれば、人生は上がり調子の波のようです。
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