自己成長は私たちの人生において重要な要素です。
不完全な自分を受け入れ、発展途上の自分に期待を持つことで、より充実した人生を送っていきましょう。
メルマガ抜粋
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石田より
年をとったらボケる。
年をとったら体力がなくなる。
年をとったら物覚えが悪くなる。
すべて世の中の大半の思い込みのようです。
それは脳について学んでいないため、自分を自分で過小評価してしまっているからのようです。
もう年だからと思っているとその人が思っている通りになっていきますが、まだまだこれからと思っている人は何歳になっても意欲的です。
この差は大きいようです。
当然ですが、すべてのことができるようになるわけではないでしょうし、人によって好き嫌いや興味や情熱が持てるものも違います。
時間も有限ですから、すべてのことに時間を使うことはできません。
何に時間を使うかを決める必要があります。
成功は成長の果実というように、時間をかけることで成長することができます。
また、人は何歳になっても成長できるようです。
脳細胞が毎日死滅していたとしても、それ以上に使っていない脳細胞があるのだそうです。
使っていないのですから、それを使えば、何歳になっても物忘れがひどくなるということもないようです。
適度な運動し、瞑想することで、海馬は大きくなることがわかっています。
海馬は記憶に関わるもので、それが何もせず委縮していくと物忘れがひどくなり、ボケたりするようです。
私たちは大学以降学ばなくなります。
学ぶのをやめたところで成長はストップしてしまいます。
成功する人や夢を叶える人は本を読んだり、セミナーに参加することで新しい知識を身につけることで、想像力が豊かになり、人生も豊かになっていきます。
中国のことわざで肉体の衰えより魂の衰えのほうが恐ろしいというがあるようです。
実際に好奇心や気持ちの衰えが肉体の衰えにつながっているようです。
運動している人、趣味を持っている人、好奇心のある人、学んでいる人は何歳になっても若々しい人が多いようです。
いろいろなことを学ぶことで世界が広がり、想像できなかったことが想像できるようになり、可能性も広がっていきます。
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