「あなたがどう生きたいかは、すでに心と直感が知っている」という言葉を心に留めています。
自分がどのような人生を望んでいるのか迷った時には、外部の意見や影響にとらわれず、内なる声に耳を傾けて答えを見つけ出すよう努めます。
「人生は重荷を負って遠き道を行くが如し、急ぐべからず」という考え方も大切です。
目先の利益や結果に焦点を当てるのではなく、長期的な視点で自分自身の人生を見つめることが重要です。
人生の道は困難なものであると受け入れつつも、焦らずに進んでいきます。
そして、「生まれたときより、より良い世界にしてこの世を去る」
メルマガ抜粋
~☆☆☆~
石田より
すべての答えは外側にあるのでなく、私たちの内側にあります。
世の中の偉業を成し遂げている人は一人の時間をつくったり、瞑想を習慣にしている人が多いようです。
そうすることで自分と向きあい、無限の英知とつながることができるようです。
稲盛和夫氏は知恵の蔵について、
『それはいわば叡智の井戸だが、その所有者は人間自身ではない。
例えば、神や宇宙が蔵している普遍の真理のようなもので、その知を授けられることで、人類の持てる技術は進歩し、文明を発展させることができた』
と言っていたそうです。
赤ちゃんの時にできないという信念を持っていた人はいないと思います。
ところが私たちは育っていく中でいろんな思い込みを身につけてきています。
それが夢を叶える妨げになっているようです。
赤ちゃんの時にマイナス思考の人はいません。
できないという信念はありません。
なんでも好奇心を持ち、危ないくらいです。
生まれたときの本当の自分に戻れば、言葉を覚え、歩けるようになったように怖いもの知らずでなんでもできるような気がしませんか?
大人になるといろいろな経験をして、自我が芽生え、他人と自分を比較するようになり、自己卑下してしまいます。
そして自分はできないと思い込んでしまっているだけのようです。
ありのままとは今のままという意味ではなく、制限のある思い込みを手放し、本来の自分に戻っていくことのようです。
そして、自分の中にある無限の英知とつながり、自分本来の能力を発揮していけば、あとは他力(無限の英知 偉大な力を使って)でなりたい自分になっていけるようです。
本来の祈りは神社に行って祈ることでなく、自分を見つめ、自分の中にある無限の英知にお願いし、肉体や時間を使ってベストを尽くすことを決意することのようです。
外側に意識を向け、外側を原因にしていると人生は思うようにいきませんが、内側に意識を向け、良心や直観に従っていくとうまくいくようです。
そのためにはまず潜在意識に入っているマイナスの信念や制限のある信念を手放しクリアにしていく必要があるようです。
それらを否定して見ないようにするのでなく、何かに気づかせるために起きていることで、成長のために必要なことだと考え、すべてを受け入れ感謝することが大事なようです。
そうすることで手放していけば、潜在意識がクリアになり、新しいプラスの信念を入れ、想像力を豊かにしていけば、それが引き寄せられ実現していくようです。
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