あなたの本当の年齢は、生まれた時からの年月ではなく、心構えで決まるのです。
アメリカのある作家は、
「 年齢は、生まれてからの年月ではなく、気質と健康によって決まるものだ。
生まれた時から、老け込んでいる人もいれば、全く若々しいままの人もいる 」
と言っています。
実際、10代の頃から老け込んでしまう人もいるし、70歳になっても、新鮮な気持ちや情熱が衰えない人もいます。
すべては “ 心構えの問題 ” なのです。
成長の過程においては、すべての経験が何かしら知識を得る絶好の機会になるよう心がけましょう。
メルマガ抜粋
~☆☆☆~
石田より
中国に肉体の衰えより魂の衰えが、恐ろしいということわざがあるようです。
魂は肉体に宿るといわれますが、実際に魂、精神や気持ちの若さが、肉体に与える影響は大きいようです。
この世は魂の修業の場という人もいますが、魂を磨くことで肉体も健康で若々しさを保てるようです。
加齢は避けられませんが、病気は気からというように、気持ちが若いかどうかが健康や若さを保つ秘訣です。
もう年だからというと潜在意識にお願いしているようなもので、どんどん老化を促進させてしまいます。
年取ったからもの忘れがひどいというと、物忘れがひどくなります。
これは事実でなく思い込みです。
実際には90歳以上でも雄弁な人はいますし、90歳でテニスをしている人やスキーができるようになった人もいるようです。
80歳近くで特許を取り成功している人もいます。
加齢と老化現象は別で、自分がどう思いこんでいるかどうかと、気力や体力が一番関係しているようです。
老け込む人は老け込む考え方をしているのです。
完全に老化しないということはないにせよ、老化現象は考え方で遅らせることはできるようです。
何歳になっても、夢ややりたいことがあるかどうか大きく影響しています。
やりたいことがあり、好奇心があり、いろんなことをチャレンジしたり、学んでいれば、脳からドーパミンやベータエンドルフィンやセロトニンなどが出て、やる気や若さを保てるようです。
潜在意識的に言うと、自分でジジ、ババというのもあまりよくないかもしれないですね!
まだまだこれから、まだまだ若いと言い聞かせたほうがいいようです。
健康でないと何もできませんから、日々改善やケアをして健康を維持するための努力は必要です。
私は90歳くらいまでと思っていますが、父親のイメージが強いようです。
結局人間は見たり、聞いたりして影響を受け、信じこんだとおりになっていきます。
脳細胞は使い切れないくらいあるようですから、せっかく生まれてきた人生やりたいことをやり、悔いのない人生にするために、最大限に引き出して活用していけたらいいですね!
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