逆境の中に成功と幸福の種がある

【名言】

逆境には、必ずそれよりも大きな報酬の種が隠されているものである。

ナポレオン・ヒル「成功哲学」

【解説】

振り返ると、逆境から学んだことの方が多いのは皆さん納得だと思います。

しかし、それを望んで引き受けることは少ない。

一生懸命ビジネススクールに通うことも大切ですが、

逆境という授業を受ける方がもっと得るものが大きい。

自分にもそう言い聞かせます。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

失敗や逆境の中には、全てそれ相応かそれ以上の、大きな利益の種子が含まれている。とナポレオンヒルも名言を残しているのは有名です。

必ず逆境があるというわけではないかもしれませんが、何か新しいことにチャレンジすれば、困難はつきものです。

必ず乗り越えなければいけない壁は出てきますし、どんなに成功している人でも必ず壁はあります。

成長せずにさらに豊かになっていくということはありません。

それは慣れて当たり前になるまで時間がかかっているだけなのです。

いったん乗り越えた壁はもう存在しませんが、また違うステージを目指せば、新たな壁が出てきます。

実際に壁があるのでなく、思考の壁と言ってもいいかもしれません。

すべての現実は思考の中で作られています。

同じ現実でも受け取り方や感じ方は違います。

もしくは見えている世界も違います。
ある人には危険に見えてもある人にはチャンスだったりします。

成功する人はよくピンチはチャンスといいます。

これが頭でなく潜在意識に落とし込まれ、心からそう思えるようになれば、ピンチをチャンスに変えていくことができ、ピンチが好転するきっかけになります。

私がモリンダで成功する前は精神的に落ち込んだ時期から3年たち精神的に立ち直っていった時期でした。

生活のためにやりたくない仕事をしていたので、希望を捨てず、そこから抜け出したい一心でネットワークビジネスに取り組んでいました。

2年間はまったく成果は出せませんでした。
それでもセミナーに参加したり、成功者のカセットテープを買ったり、サブリミナルテープを毎月買って聞き続け、ナポレオンヒルプログラムをローンで買って聞き続けていました。

ネットワークビジネスにも詳しくなり、やることもある程度できるようになり、収入も取れるようになっていました。

理想のネットワーク像も持つようになり、モリンダに出会い、私にとって、理想の基準を満たしていたので、これで行けると感じて、何の迷いもなくスタートしました。

その結果、あっという間に組織ができ、1年半で独立でき、不動産を持てるようになり、10年前にわたしにとっての理想のマンションに住めるようになり、投資もうまくいっていくようになり、23年間モリンダで継続収入を得ることができています。

私は大学受験で4浪もしていますし、勉強ができるわけでもありません。

体力は鍛えていますが、ずば抜けているわけはないですし、母親譲りで車や乗り物酔いしやすいですし、弱いほうだと思います。

人間関係も得意ではなく、今磨いていますが、コミュニケーションも得意ではありません。

そんな私ができたのですから、誰でも考え方さえ変えればできると思います。

成功の手立ては自分の中にあり、私たちの思い次第でどうにでもなっていくのですから、現実や他人に振り増されないことが大事です。

潜在意識を信じれるようになり、うまく活用していけば、目先はいろんな困難はあり思うようにいきませんが、あきらめず自分を高めていけば、結果的に思った通りの人生になっていきます。

========================================================

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です