成功に至るには失敗を重ねること

打ち手は無限

プロ野球で、3割打者は名選手と呼ばれる。
つまり10回打って7回はうまく行かない。
これと同じように、
成功に至るには失敗を重ねることを心づもりしておくこと。
どんなことも一回でうまくやろうとするなんて考えない方がいい。
だからうまく行かなくても落ち込むことはない。
だんだん成功に近づいていると思い、次々打ち手を考えよう。
まるでゲームを楽しむように。

見山敏の「運を良くする魔法の言葉」

~☆☆☆~

石田より

頭が良すぎて
成功できないのかもしれません。

成功する人は実際どんな人か
成功する前に成功すると
勘違いできる人です。

何度失敗しても次は成功すると
思っています。

成功できない人は失敗すると
諦めてしまうか、失敗を
恐れて行動できていないだけなのです。

必要以上に失敗を恐れてしまっているようです。

失敗を恐れると脳は失敗した情報や
失敗する情報を拾ってしまいます。

スノーボードのハーフパイプで銅メダルを
とった平野歩夢選手は大会前に
着地に失敗し、大けがをしていました。

その悪夢を乗り越え、大技を決めて
メダルととりました。

また失敗したらどうしようと思っていたら
復帰は出来なかったと思います。

始めは恐怖もあったと思いますが、
どちらかというとうまくいくイメージの
方が上回ったからこそ勝つことが
できたのです。

成功する人はリスクを冒す人です。
実際に失敗なしで成功することは
できません。

常識的には失敗はいけないものと
思われています。

失敗するからやめておきなさいと言われます。

実際は成功するためには避けて通れないもの
だったのです。

本当の失敗は失敗を恐れて
何もしないこと
行動する前から失敗を
想像してしまうことです。

成功する人は常にうまくいったら
どうしようと思っています。

だから行動できるのです。

もしくは最悪を想定した行動を
します。

最悪失敗してももともと想定済みなので
落ち込むことはなく、失敗から学ぶことが
でき、行動し続けることで
最終的に成功します。

成功できない人は
失敗から学ばず同じ繰り返しを
してしまいます。

その結果、挫折しているだけのようです。

失敗が成功できない要因でなく、
失敗から学ばず同じ繰り返しをすることが
成功できない要因だったのです。

最悪を想定して行動し
失敗から学び、改善を繰り返せば
必ず成功することができます。

成功したければ、今以上に失敗しなさいと
偉人は言っていますね!

失敗したら最悪何が起こるだろうか?
それに対処できるだろうか?

最悪失敗してもその先手に入るものは
それ以上に魅力的だろうか?

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