失敗を恐れず行動するから成功する

いつもありがとうございます。
クリス岡崎オフィスです。

イチローになってから、
バッターボックスに立つな。

この言葉を聞いたとき、
「あぁなるほど」と
ついついこの言葉が
口から出てしまいしました。

当然のことだと思いますが、
バッターボックスに立たなければ、
イチロー選手のように
なることはできません。

改めて聞く言葉ではない。
何を言っているんだ?
当たり前じゃん!

そんな声が聞こえてきそうです。

でもいざ自分のこととなると、
この当たり前を実践できていない
ケースがあるんです。

野球の事例で考えてみると、
バッターボックスに立てば、

現実的には、
三振で終わることもあります。

一本もヒットを打てないことも
あります。

いわゆる失敗とか、
ミスと言われるような状況です。

この状況を
多くの人は恐れます。

だから練習を積むんです。

もちろん間違いではありません。
正しいです。

でもここからが、
大きな分かれ道

失敗を恐れて行動に移さず、
ひたすら練習や準備を続ける人と

ある程度練習なり準備を整えて、
行動に移す人に分かれます。

あなたはどちらでしょうか?

言うまでもありませんが、
成功に近い人は後者

行動を積極的にする人です。

冒頭の事例で言えば、
練習も準備もしっかりやった上で、
バッターボックスに立つということ

あなたは失敗を恐れて、
練習や準備ばかりしていませんか?

もちろん大事なことですが、
行動して学び、
それを踏まえ行動する方が、
成長も成功も早いでしょう。

そのきっかけとなるのが、
行動です。

もっと行動できるようになりたい。
失敗から学びを得る体質に
生まれ変わりたい。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

ただ、やみくもに行動するのは
良くないかもしれません。

ある程度の勝算は必要です。
迷いながら行動するとうまくいきません。

迷いを払しょくするにはまずは
情報を得ることが大事です。

ただ、完璧になるのを待っていたら
いつまでも行動できません。

ある程度情報を得て、5部5部
になったら、やってみて確かめてみることです。

すべてはテストだと思って行動すればいいのです。

完璧だと思っても意外にやってみると
うまくいかないことが大半です。

完璧を求めるより、よりたくさんの行動を
することで成功に近づくことができます。

ある程度情報を得たら、失敗を見込んで
行動してみます。

小さな失敗を繰り返し、それを改善していけば
小さな成功につながり、大成功する日がきます。

エジソンは電球を開発するまで7000回失敗した
といわれています。

ところがエジソン自身は失敗と思っていませんでした。
うまくいかない方法を何前回と発見し
それを排除することで電球の発明につながったと
言っています。

この考え方、エジソンが成功した理由です。

一般的な常識では失敗してはいけないもの
と教わっていますが、成功する人の常識は
失敗は成功のプロセスであり、よりたくさん
行動した証でしかありません。

失敗に対する常識(思い込み)の違いが
成否の分かれ目のようです。

今紹介している仮想(暗号)通貨の世界も
たくさんの時間とお金を使い情報集し、
失敗を繰り返してきた結果、見極めたり
判断ができるようになってきました。

それでも100%絶対はないですから
失敗を見込んで行動します。

はじめから成功しよう、時間をかけたくない
失敗したくないという思いが
成功を遠ざけているのかもしれません。

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