成功は継続

習慣化コンサルタントの古川です。

ある本の書評に、
こんなことを書かれたことがあります。

「習慣化メソッドは素晴らしい。
でもこのメソッドで3年とか、5年レベルで継続するのは難しい」

確かに、習慣化メソッドは
初動へのアプローチです。

その後、長く、ながーく続けていくには
骨太の理由がモチベーションとなります。

そうしなければ、
そのうち意味を感じなくなって虚しくなって
やめてしまう。

このフェーズはもう、テクニックじゃないんですよね。

そんな骨太の理由をヒマラヤでお話ししました。
どうぞ、聞いてみてください。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

成功は継続
継続は力なりといわれているように
諦めずに続けた人が成功を手にすることができます。

成功できない人は目の前の結果に一喜一憂して
結果が出ないからと言ってあきらめていきます。

成功するにはそれ相応の代価を払う必要があります。
簡単な成功であれば、それほど時間はかける必要なく
すぐに結果が出るかもしれませんが、
人生が変わるレベルとなると時間がかかります。

遅れの法則というのがあり、すぐにやったから
結果がついてくるわけではありません。

ある程度の期間、結果が出ないことは覚悟し、それでも
やる必要のあることをやり続ければ、結果はついてきます。

例えば太るのも痩せるのも一日ではできません。

やせようとしてもある一定期間、
成果が見えない時期が
あったりするようです。

極端に無理して痩せた場合はリバウンドも
あったりするようです。

短期間で結果が出る場合は短期集中型で
1日5時間から10時間やる必要があるかもしれません。

ただ、それだと長続きしません。

楽に長く続ける方法を考えたほうが
結果が出た後も長く維持することができます。

すぐに結果を得られた場合、すぐに失う
危険性もあります。

長くかかって得たものは長く持ち続けることが
できます。

どちらがいいですか?

モリンダでもロバートディーンという
短期間で5万人以上の
組織を築いた人がいました。

今ではその人はいません。

急成長するのはいいですが、実際の
人の成長が追いついていないと
あっという間に崩壊してしまいます。

私の組織でもあっという間に伸びている時期は
あっという間にやめていく人も
多い時期がありました。

いかにやめない人を増やし、しっかりした
成長をさせていくかが大事なような気がします。

相場の世界でもあっという間に成長すると
必ず、暴落があるようです。

あまりに早い成長を求めると無理がきます。
そうではなくしっかり根塚かせていけたらいいですね!

早く成長させるコツは自分が成長し、
成長する必要のない20%のリーダーを発掘することです。

多くの場合、成長する(確信が持てる、自信が持てる)のに
時間がかかっているようです。

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