火事場の馬鹿力 成長するチャンス

火事場の馬鹿力とは、という言葉があります。
私の祖母の隣の家で火事が発生した時、6人の子供を避難させて、
さらに自宅のタンスや冷蔵庫など家財道具を全部裏庭に持ち出した
母から聞いたことがあります。

祖母は土方仕事で鍛えた拓ましさがあったとは言え、
家族一同「よくこんな大きなタンスを一人で裏庭まで持ち出したね」と驚き、
祖母自身も「必死やったけん」と笑い話をしたそうです。

火事場の馬鹿力とは
「とてつもなく追いつめられたときに、
人は通常では考えられないほどのパワーを発揮する」という意味で使われます。

裏を返すと、平常時は、
私たちの体には力を自動的にセーブする機能があります。

なぜセーブするかというと、
いつも100%の力を使うと筋肉が壊れてしまうから。

そこで、平常時は、非常時に備えて力を温存させるように
リミッターがかかっている状態を作り出すのです。

そして、これは肉体だけではなく、
脳作業にも全く同じことが言えるのです。

脳に緊張感と危機感を与えることで、
リミッターが外れて画期的な解決策や行動を生み出すことができます。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

今日緊急事態宣言が出るようですが、
日本は海外みたいに極端な
ロックダウンはないようです。

生活に必要なものは通常通りやっていて、
物流も交通も止まらないようです。

コロナの発生源を止めるために集団感性を防ぐための
要請が出るようです。

日本人らしさといいますか、
自制が問われているようです。

世界からも注目されているようです。

人に移さないように自粛する
集団の場所に行かない
マスクをする
普段より手洗いをしっかりする
うがいをする
免疫をアップする

スーパーも本田健さんがみんながパニクッテいたら
感染源になるので落ち着くまで
3っ日間はいかないほうがいいと言っていましたが、
もしかしたら日本はそこまでの状況はニュースをしっかり見て
慌てないのであれば、そうならなくてすむかもしれません。

3週間は辛抱し、今までやらなかったことできなかったことを
やるチャンスかもしれません。

身の回りを断捨離、整理する、本当にやりたいこと、
生活スタイルを見直す、これからの事を考え
何が起こってもいいように健康、経済や副業について
考えてみる。

5Gの脅威から身を守る必要がある。
免疫力をつけておく
今の貨幣経済の限界
リアルの商売だけは危険
ひとつの収入だけに頼っていると危険
分散投資の必要性
情報にふりまされて、不安になったり
パニクって集団心理にまきこまれないためのメンタルの強化

他にもあるかもしれません。

自分の未来は自分でコントロールできます。

ある程度考えてコントロールできないことは
考えてもどうにもなりませんから、考えないこと
今自分ができるベスト尽くしていればきっと
いいことがあります。

毎日できることは1%成長と行動です。

完ぺき主義でなく、結果を求めず
理想の未来を持つか、希望をもって
最善を尽くしていれば、未来は
開かれるようです。

だめだと思ったり、慌てたりしたら人生は
よくなりませんが、どんな状況でも
打開策はあるようです。

昨日テレビでやっていましたが、
車も自動でボルボとベンツはで安全なものを
できていますね!

煽り運転ができない車もできてきているようです。

何もないときは人は停滞し、困難の時に
成長していくようです。

そうやって
強くなっていくようです。

生きるか死ぬかの時代からは
はるかに今の時代はいいのですから
乗り越えた先にどうなっていくのかが
楽しみです。

人事を尽くして天命を待つですね!

中国の武漢が乗り越えたようですが、
タヒチアンノニジュースが医療従事者向けに2月15日に寄付され
中国で2倍に売り上げ上がっているのを考えると
ノニジュースも少ながらず貢献できたかもしれないですね!

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