人間関係の質

【今日の名言】
理解してから理解される

7つの習慣 コヴィー博士

【古川の解説】
人間関係に魔法はありません。
原則が存在するだけ。
あとはそれを徹底的に実践できる
かどうかに尽きます。
その原則の1つは間違いなく、
この言葉。
理解して理解される。
人は得たものは返そうとします。
理解してくれる人を理解しようとします。
でも、それが感情的になると実践できない
ことが最大の課題です。

【今日の質問】
あなたの人間関係で理解をした方がいい
人は誰ですか?
理解をするために相手の立場で、状況を
想像してみましょう。
(見て聴いて感じてみてください)

習慣化コンサルタントの古川メルマガ抜粋

人間関係がうまくいかないのはまずは
相手を理解していないことが原因のようです。

誤解もその人のことを理解していないことから
生まれます。

夫婦関係も普段から会話がしっかりできているか
お互いがお互いの価値観を理解しようとして
付き合っているかによって、すれ違いの多い夫婦
になるかどうかが変わってきます。

信頼関係をしっかりできていれば、
何があっても、そこそこでは崩れません。

信頼関係ができていないと人間関係は
もろいです。

関係の質が行動の質、思考の質と
言われていますから、パートナーとは
積極的にコミニュケーションをとる必要が
あるようです。

それがうまくいくにはお互いが自立した上で
相互依存という状態が望ましいようです。

お互いが自立し、その上で、自分の
できることを相手に提供し、できないことは
任せていくという関係ができれば、
最高のようです。

人間はいい時ばかりではありません。
悪い時に一緒にいてくれる仲間が本当の
仲間だと思います。

そういう関係を築くためにも
まずは相手も価値観を理解することが
大事かもしれません。

誰とそういう関係を築きたいですか?

なんでも言える仲間がいますか?

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