生涯学習

ビジネスが順調に行っていたのに、予期せぬ出来事が起こり、
思わぬところから打撃を受け、突然財政難に苦しんでいる人を
皆さんは見かけたことがあると思います。物事が上手く行っている時、それが「まあまあ」の時でも、
このままであってほしいと単純に思い、
将来のために何かしようという気持ちになれないのが人間です。以前私はそうでしたから、よく分かります
多分皆さんもそうだと思います。残念ながら、不測の事態を予知する能力を
ほとんどの人は持っていませんし、
それについて何かしようともしていません。

そう遠い昔ではありませんが、
普通の人は、普通の学校教育を修了すれば、
勉強は終わったと考えていました。

もう十分勉強したと思い、
過去の知恵に100%依存する人は、
今日の難問には太刀打ちできず、
過酷な国際競争や新しいテクノロジーに負けてしまいます。

遅れをとらないようがんばりたいのなら、
真の生涯学習者にならなければいけません。

たった一つのキャリアやたった一つのビジョンで
一つの企業の枠に収まる。
でも、もしその企業が倒産したらどうなりますか?

人間関係も同じです。
同じ人にいつも助けてもらっている。
もしその人が今後自分を
サポートしてくれなくなったらどうなりますか?

後になって気がつくのが犠牲者です。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

人は学びをやめたときに成長がストップします。

毎日同じことをしているだけだとマンネリ化して、
脳や肉体は年とともに退化していきます。

加齢は避けられませんが、チャレンジし
新しいことを学んでいる人は若々しい人が
多いようです。

時代は先駆者によって常に進化し続けていきます。
変化にてできない企業は倒産していきます。

モリンダの強みは6000千年に歴史を持っている
ノニの原料メーカーで常に時代の先取りをしているところです。

ただ、そこに携わっている人は学ぶのをやめ、成長が
ストップすれば、つぶれてしまうかもしれません。

生き残る人は常に学び、新しいことにチャレンジし、
成長している人のようです。

もしくは多くの人に影響を与えた人です。

学ばず何もしないで同じことばかりしていれば、
推定していきますが、学び視野を広げることで
想像力が豊かになれば、可能性が広がり
できることが増えていきます。

世の中の流れに乗り、より豊かになっていけます。

成功できないのは学ばないために
知らないことが多く、視野が狭まっているだけ
のようです。

私たちが想像したり、見えている世界、経験する
世界は私たち知っている以上でも以下でも
ないようです。

まずは知ること、そしてそれを自分のものにする
努力し、実践してみて、改善を繰り返すことで
人生はよりよくなっていくようです。

『1年で1冊も本を読まない人間と
本を読むのを習慣にしている人では
10年後に大きな差が開く』
ブライアントレーシー

1年や2年で差がつくわけではありません。
10年後に大きな差が出てくるのです。

10年たたなくても3年、5年とたつうちに
差が表れます。

人との競争ではないですが、
成功者は特別、自分には能力がないと
思う前に自分は学ぶ習慣を身に着けているだろうか
すべてのことを知っているつもりになっていないだろうか
と質問しなおした方がいいようです。

7つの習慣で刃を研ぐというのがあります。
生涯現役という言葉があるように
より豊かな人生を送りたければ障害学習し続けることが必要なようです。

石田友喜

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