【常識と言う洗脳に踏み込む勇気】

M=昔から、みんなが、専門家が、と言う世界を C=信じ切る A=危なさ

人を大切に、食とコミュニケーションで心と体を整える「チームMCA」

当事者と言う立場になってからでは、冷静な判断をくだしにくいと言うことって有りますよね。
問題です、次の数字は何をあらわしたものか?
2006年 200人前後 2014年1600人弱
2009年売り上げ5400万円 2016年売り上げ229億円
1月21日 日曜日、精神科医療の問題点を世に問う「CCHR」の講演会で接した数字です。
上は、兵庫県教育委員会が調べた「発達障害」が要因で指導を受ける児童数。
下は、ある製薬会社が発表したADHDの治療薬「ストラテラ」の売り上げ。

これだけ当事者が激増しているって言うこと。
子供の数は減り続けているにも関わらず。

これが実は大変なことで、支援の名の下で悪気はないのに、食生活、内科的な要因、飲んでいる薬の副作用、アレルギー、中耳炎、化学物質過敏症などによる心身の揺らぎまでが「発達障害」と診断されて薬に繋がれてしまうケースが増えている。

危険だと思いませんか?

2017/9/7読売新聞福井版で児童精神科の権威、杉山登志郎医師が現在の精神医学について
「いまだに表面的な兆候から症状を区別するのが主流で科学的な診断ができていない」
とまで言っていたそうです。

写真のスライドにも凄いことが映し出されていいますが、発達障害の診断をするためのチェックリストのスライドも傑作でしたので抜粋して。

以下にyesだったらあなたも発達障害かも。

・初めて出てきた語や、普段あまり使わない語などを読み間違える。

・みんなから「○○博士」「○○教授」と思われている。

・他の子どもは興味を持たないようなことに興味が有り「自分だけの知識世界」を持っている。

これって、大人でも当たり前のことだったり、才能とか個性として評価されても良いことでしょうよ。

だったらどうしたら良いかって言う勉強会が1月31日に有ります。
チラシを添付しておきますので是非当事者になる前に勉強してください。

とても大切なことですので。

チームMCA簡単AGEレス健康料理教室は、老化や生活習慣病を遠ざけるAGEレス料理を学びながら、楽しく料理、楽しく食事、チョッピリワインなども楽しみながらのサロンです。

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日本臨床栄養協会認定サプリメントアドバイザー
AGEレスフードコーディネーター
三吉健心

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