不安と上手に付き合う

いつもありがとうございます。
クリス岡崎オフィスです。

仮にあなたが
プロスポーツ選手だったとしましょう。

例えば、
監督の解任劇で話題の
サッカーの日本代表選手でも
構いません。

とそこに
国際サッカー連盟の会長が現れ、
あなたにこんなことを伝えます。

実はあなたは、
W杯での優勝を
すでに約束されている。

どんなプレーをしていようが、
どんなに努力しようが、
どんなに手を抜こうが、

優勝できる。

しかもその事実は、
他の誰にも知らされることはない。

もしあなたがそんな立場だったら、
どんな気持ちになるでしょうか?

おそらく多くの人がやる気を
失くすと思うんです。

プレーする前から、
勝負が決まっているスポーツって、
そもそもルール違反だし、
どうなる分からないから面白い。

そう思いませんか?

結果がどうなるか分からない。

不安な状態があるからこそ、
実際に勝利した時の喜びは、
他には変え難いものになります。

でも勝利が約束されていたら、
それはたちまちつまらないものに
なってしまう。

もしかしたら、
最初は嬉しいかもしれません。

でもそれが繰り返されたりすれば、
いずれつまらないものになるでしょう。

もしかしたらあなたは、
不安=良くないもの
と思っているかもしれません。

でも不安は人生に本当の喜びや、
達成感を与えてくれるものなのです。

でも不安なものは嫌

という人は多いことでしょう。

ではどうしたら、
不安と上手に付き合えるのか?

人生に不安はつきもの

だからこそ人生は、
充実するのです。

とそんなこと言われても、
怖いと思うんです。

不安をワクワクに変える秘訣を
こちらでご紹介しています。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

成功する人、豊かになる人は
不安だから行動し、不安に備えていきます。

地震対策なんかがそうですね!
将来、地震がおきたら、何もしないのは
不安だから、なる前に備えておきます。

年金がもらえないなら、もらえないと嘆くより、
もらえなくても十分生活できるように
今のうちに対策をしておきます。

気づいた時からなんだかの
行動をしていきます。

貯金がないなら、貯金がないから
不安になるのでなく、不安の先取りを
して、貯金ができるように工夫をしていきます。

もしくは貯金のできている人たちの
考え方や習慣を学んでまねていきます。

失敗したらどうしようと行動を
止めるのでなく、最悪を想定して
行動を起こし、将来の安心を手に入れます。

不安だから行動しないのでなく、
不安だから行動します。

不安になったら成長するチャンスと
思ったほうがいいようです。

何かを始めるとき不安なのは当たりまえで
それは知らないだけなのです。
まずは知ることから始めればいいのです。

不安なら不安のままにしておくのでなく
学び、やってみることがです。

(当然ですが、やりたくないことは
やらなくてもいいです。)

人は知らないことを学ぶことで
成長することができます。

快適ゾーンが広がることとで
より自由になっていきます。

私たちは自分の想像(自分の知っている範囲)の
世界に住んでいます。

常識というのがそうかもしれません。

アインシュタインは
「常識とは、18歳までに積み重なった、
偏見の累積でしかない。」
と言っています。

成功する人は素直な人というように
新しい考え方を学び、柔軟に
受け入れられる人のようです。

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