心理学の理論によれば、私たちは根本的な欲求として成長を求めています。
新年の目標を立てる際も、資格を取得したり、英語を学んだり、新しい趣味を始めたりするのは、成長欲求を満たすためです。
しかし、成長しているにもかかわらず、実感がないと欲求は満たされません。
成長感を感じることが重要です。
どうすれば、成長を実感できるのでしょうか?
私のクライアントさんには、毎日の学びや成長を意識することを促しています。
具体的には、1日の終わりに「今日、何を学んだか」「どのように成長したか」を3つ振り返って報告してもらいます。
この習慣を続けることで、自己評価が向上し、未来への希望を持てるようになります。
クライアントさんからは、毎日の振り返りが楽しくなったという声が寄せられています。
自分の成長を実感することで、自信がつき、将来への展望が広がります。
自己評価を高め、他人との比較から解放されます。
自己成長は私たちの人生において重要な要素です。
不完全な自分を受け入れ、発展途上の自分に期待を持つことで、より充実した人生を送っていきましょう。
メルマガ抜粋
~☆☆☆~
石田より
結果はコントロールできないようです。
野球を見ていても勝ち続けることはないですし、負け続けることもありません。
不確実な世界で唯一コントロールできるのは自分の思考です。
世界は可能性に満ちていて、いくつも可能性が同時に存在しているようです。
これは多世界世界とかパラレルワールドといられています。
可能性なんてないよ、人生はこんなものと思っていたら、その人が制限を加えているだけのようです。
テレビのチャンネルがいくつもあり、チャンネルを合わせることでみることができます。
ラジオも周波数を合わせることで聞いたりできるように、私たちの波動(周波数、思い)が同じ波動と共鳴し、現実になって現れるようです。
望みを明確にすると叶いやすいのは、不明確だと曖昧で波の状態のままなのが、明確にすることで粒の状態になり、行動の伴う強い思いが現象化するからのようです。
見えない世界では動き出していても、思ったらすぐに現象化するわけではないですし、何年たっても現実化しないのは思考が曖昧で、結果に一喜一憂して迷っているからのようです。
こうしたいこうなりたいという望みが明確であれば、あとは潜在意識に任せ、小さな一歩を踏み出し、直感を信じて、行動の修正を繰り返していけば、現実化していくようです。
ふり返りが大事なのはそのためのようです。
うまくいかないやり方や考え方のまま行動し続けてもうまくいきませんが、今はうまくいっていなかったとしても、どうしても叶えたいという強い願望があれば、行動が起き、改善を繰り返せば、成功するようになっています。
こんなものあったらいいな、こうなりたいな、どうしてもこんなものが欲しい、どうしてもこうなりたいと思えば、手に入るまで、気になっていて、潜在意識のアンテナが立ち、火事場のバカ力がはたいて、素粒子にも影響を与え、現象化されていくようです。
ソクラテスが若者に息を吸うことしか考えられないくらい、そのことだけ考えたらそうなるといったのは、まさにこのことと一致しますね!
今お金がないからないと思ってしまい、お金が欲しいと思っていると潜在意識は否定形はありませんから、それを現実してしまいます。
現実を意識しすぎると現実から逃れられなくなるようです。
現実逃避とは違います。
現実を認識しつつ、何をどう変えたらいいかうまくいっている人たちを参考にして、改善していけば、必ずうまくいくようになっています。
本心からなりたい姿や願望(そのためなら努力できるもの)を紙に書いたり、イメージすれば、そうなっていきます。
思うようにいかないのは自己不一致(頭と潜在意識が反対方向を向いている)が起きているのが原因のようです。
頭と潜在意識を一致させていけば(腑に落とせれば)、現実は自分の思った通りになっていきます。
無理に思い込もうとするとそれに相反した思いの抵抗にあいますが、腑に落ちれば、目先の結果に一喜一憂することなく、最終的には思うようにいくと思えるようになっていきます。
願いが叶いやすい状態は波動が高い状態なのだそうですから、いい気分でいることと感謝の習慣を身につけるといいようです。
完璧にはできなくて少しずつ成長していくプロセスを楽しめるようになれば、他人はコントロールできませんが、目先は思うようにいきませんが、最終的に必要な人や物を引き寄せられるようになり、やっぱりということが起こるようになっていくと思います。
根性で頑張っても報われないこともありますが、本当望みを明確にしワクワクすることをやることで、願望を叶えられるようになっていきます。
今叶っていないのは成長段階でタイムラグがあるだけのなのです。
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