心配しないようにしよう。
悪いことは考えないようにしようとしても無理なようです。
脳は否定語がありません。
考えないようにしようとしていることを考えてしまいます。
マイナスのことを考えながら、同時にプラスのことを考えることもできません。
逆にプラスのことを考えながら、マイナスのことも考えられません。
脳は一つの事しか考えられないという特徴もあるそうです。
他人と自分も区別しません。
他人への思いが自分に跳ね返ってきます。
他人をけなせばけなすほど自分も運が悪くなり、他人を称賛すればするほど自分も運がよくなります。
この特徴を使って、望むことだけに意識を向けたり、気持ちが明るくなることを考えたり、運動をしたり、やる気になったり、気分が良くなる映画やドラマを見ます。
気分が落ち込む方法は簡単です。
部屋を暗くし、下を向き、嫌なことを考え、気分が暗くなる映画やドラマを見ます。
気分を上げ、明るくしたければこの逆をやればいいだけなのです。
しかもこれを毎日反復すると無意識がそうなり、人生に
大きな影響を与えていきます。
運がいい人は毎日運が良くなることを考えたり、そういうものを見たり効いたりし続けています。
それでも人生は27%最悪な日があるようですが、立ち直りがはやくなり、最悪なことも人生が好転するきっかけになったりします。
最悪なことは自分の魂の成長のために必要なこととして起こっていると考えるといいようです。
いいことに感謝するのは当たり前で、最悪だと思えることにも感謝できる人、感謝の多い人は成功しやすい人だそうです。
『良いことにも、嫌なことにも、感謝できる人間は、人生、 全部うまくいきます。 』斎藤一人
☆時間を最大化し人生がよくなる習慣
質のいい睡眠(寝ている間に記憶が整理されます)
瞑想の時間を作る(呼吸法を5回繰り返すだけでもいいようです。)
軽い運動をする(血のめぐりがよくなり脳の発達します。)
何もしない時間を作る(自分と向き合う時間)
想像的な遊び 情報(夢が描けるようになります)
集中して仕事をやる時間を作る(生産性が上がる)
食事の時間(人生で至福の時間かもしれませんね!
日本は特にいろんなものおいしいものがあっていいいですね!)
栄養バランス(ジャンクフードばかり食べている思考も悪くなるようです)
質のいい情報(思考がよくなっていけば、必然的に人生もよくなっていきます)
これらのことを全部一遍にはできるようにならないかもしれませんが、少しずつ意識して変えていけばそうなっていきます。
人生が悪くなる習慣をやめ、良くなる習慣を身に着けていきたいですね!
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