落ち込んだ時の対処方法

いつもありがとうございます。
クリス岡崎オフィスです。

最近株の投資を
やっている知人から、
こんなことを聞いたんです。

「いや~株価が落ちちゃったよ」

少し残念なご様子

確かに2018年1月の最高値と比較すると、
日経平均は落ち込んでいます。

本人としては、
正直、悔しい結果だったのでしょう。

でも少しだけ、
見方を変えると、
感じ方はだいぶ変わります。

時系列を5年、10年と伸ばすと、
年明けから、約2ヶ月の変化は、
大したことがないんです。

もちろん、この先どうかなるかは
分かりませんが、
例えば、2013年~14年あたりの
日経平均と比較してみてください。

「なんだ少しの変化じゃないか」
と思う人は少なからずいるはずです。

人が落ち込む時というのは、
多くの場合、
比較対象なり、基準があるんです。

その基準と比較して、
良かったのか、悪かったのかによって
気持ちの変化が現れます。

これは株に限らずですが、
以前の状態と比較して、
もし落ち込むことがあるようなら、
少し長い目で見ることをお勧めします。

ある瞬間だけで物事を判断するのではなく、
10年前、5年前の状態と比較してみて
欲しいのです。

長い目で見てみると、
株のように大した落ち込みじゃないと
知ることができるかもしれませんし、

4~5年前の自分と比較したら、
成長している可能性は、
十分高いわけです。

人生というのは、
物の見方ひとつで、
感じ方が大きく変わります。

だったらよりポジティブな
捉え方をしたほうが、
いいと思いませんか?

人生で起こるあるゆる出来事を
ポジティブに
受け止められるようになりたい。

悔しいことや悲しいことを
バネに生きていく。

良く聞くけれど、
これって具体的にどうすればいいのか?

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

視点を変えてみることです。

物事を短期的にとらえるのでなく、
長いスパンでとらえると大したことで
ないことに気づきます。

良くなる前の静けさ
夜明け前は暗い
ピンチはチャンス
良くなる前の兆候

これらは短期的な視点でなく
長期的視点でとらえている言葉です。

株でいうと暴落はチャンスといいます。
株や投資で成功している人は
大衆心理と逆の動きをします。

市場の受け取り方が違うので
そういう動きができ、結果的に
大きな収入を得ます。

短期的な視点の人は市場がだめになっていると
だめだと思い慌ててしまいます。

人生も株価も同じで上がったり下がったります。

ただ、希望をもって、生きている限り、
上げ下げ(良いことがおきたり、悪いことがおきたり)
しながら、よくなっていきます。

当然うまくいっている人も失敗します。
失敗したときの受け取り方や態度によって、
その後の結果がかわってきます。

オリンピック選手もすごいですよね!

大けがした後金メダルをとったりしています。
全ての人ではないかもしれません。

その差は何か、物事を前向きにとらえて
諦めずに前進しているかどうかだと思います。

その時点でだめだとしても
失敗を見込んでいれば、
それが知識や経験になり、さらに
よくなっていく可能性があります。

失敗をしない人は大成功もできない人です。

偉人は成功したければ、
今よりたくさん失敗しろと
言っています。

たくさん失敗し、そこからたくさん学ぶことで
やがて大きな成果につながっていきます。

失敗を乗り越えることで人は成長していく
生き物です。

何もしなければ、失敗はしないかもしれないですが、
成長もしないし、成功もしません。

一時的な失敗は長いスパンで見ると成功するための
ステップなのだそうです。

☆成功する人は失敗したときにしている質問

失敗から何を学べるだろうか?

次はどうしたらうまくいくだろうか?

長いスパンで考えると目先に失敗は大したこと
ありませんね!

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