精神的な余裕を作るための習慣

おはようございます。

習慣化コンサルタントの古川です。

毎日バタバタ焦っているという方は
多いのではないでしょうか?

また、トラブルで冷静さを失ってしまう
という感情的になるという人も多いでしょう。

そんなときは心理的なスペースをつくることが重要です。

どんなときに余裕が欲しいと思うのでしょうか?

私が習慣化コンサルティングをしている中で、
多い声は次の内容です。

第1位:朝の出勤前
朝、起きてから会社に出るまで
バタバタの生活になってしまう。

もっと余裕を持ちたいがなかなか時間が取れない。

第2位:始業直後
メールや電話、上司からの呼び出しで右往左往する。
一日のプランをつくる時間がなく、結局振り回されている。

第3位:突発のトラブル
急なトラブルで冷静さを失う。
突発的なハプニングに弱くて冷静さを失う。

第4位:繁忙期、夜遅い毎日
忙しい時期に、残業で自分の時間が取れない。
疲労がたまって余計に効率が悪くなる。

では、このような複合要因で
余裕がない生活をしている
木村さんのケースを見ていきましょう。

2.余裕時間は自分で生み出すもの

木村さんは28歳の営業マンです。
朝から目覚ましに叩き起こされて、
気がつけば出社1時間半前。

準備をする時間は20分しかない。
歯ブラシをくわえながら身支度をして、
今日も朝食は食べれず仕舞。

駅までの10分の距離を
急ぎ足で何とか7分で到着し、
満員電車に飛び乗る。

もみくちゃにされて40分、
会社の最寄り駅から10分は猛ダッシュで
始業2分前にギリギリ到着。

朝、9時半の会議の資料を出力しようとすると
プリンターがトラブル。

会議に3分遅れで上司から怒られる。
こんな調子で、夜は深夜残業をして
終電に家に帰るともう午前1時。

もう湯船に入る時間もないので、
シャワーで済ませて寝よう。

木村さんは、精神的にも肉体的にも
疲れ果てていました。

「こんな毎日で本当にいいのだろうか?」
「もっと毎日にゆとりが欲しい。」

もっと余裕を持ちたい。
そう思われる人は多いのではないでしょうか?

余裕がないのは、時間がないから
このように言われる人が多いです。

しかし、本当でしょうか?

続きは明日

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

私たちは誰もが時間だけは平等に与えられています。
ただ、時間管理できている人は少ないようです。

実際に時間は管理できません。
早めたり遅めたり止める事はできません。

増やすこともできません。

それでも48時間にすることができるという本が
ありますが、それは自己管理し生産性をアップすることで
できるようになります。

1時間の仕事量が疲れているとできている人の3分の1かもしれません。
逆に疲れが取れて、リフレッシュできて入れば、3倍以上こなせます。

3倍こなせば、当然ですが、時間が余ってきます。
時間は管理できませんから生産性をアップすることと
やらないことを決めることだと言われています。

やらないことを決めないでなんでもスケジュールに
入れてしまう人、スケジュールがいっぱいの人は
要注意です。

そういう一言自分の一人の時間を作ったり、
リラックスる時間が必要です。

時間は有限ですからだらだらするのでなく、
何かをやるときに時間の制限を決めることが大事です。

メリハリが大事なのです。
そうでないと脳はつかれてしまい生産性は
どんどん落ちていき、ますます時間が無くなっていきます。

私も1日中頑張ってられるなら頑張っていたいですが、
やってみて無理だと気付きました。

もしかしたらできる人もいるかもしれませんが、
気づかない間に慢性化し、過労死につながることもあるようです。

筋力トレーニングも自己流なのでいまだに
けがをしてしまいイーところまでいって
一からやり直しになってしまいます。

脳もぱんぱんになり、目も疲れてしまい
結局接骨院に行く羽目になってしまいます。

脳も筋肉も永遠に働かせ続ける事は
できないようです。

うまく休ませなければいけません。
休むことを許可することです。

時間=命です。
言葉やお金もそうですが、
時間の使い方が人生を決めていると
言っていいと思います。

命がけとよく言いますが、
時間を使うということは命を
使うことですからそういった所以から
きているのかもしれませんね!

ただ、過労で死んでしまったら終わりですし、
病気したら、すべてを失ってしまいますから
無理はしない方いいですね!

きちんとシグナルを受け取り
ケアすることも大事です。

今日一日価値ある時間の使い方は
どんな使い方ですか?

どんな時間の使い方をしたら
ゆったり充実した1日になりますか?

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