底場の馬鹿力を引き出す

ハングリー
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どうしてもこうしたい!!!というハングリーさが、
あなたの潜在能力を開花させる。
まあ、いいや、という妥協が、自分の限界をつくる。
すべて自分が造り出す。
決して、与えられた条件ではない。
見山敏の「運を良くする魔法の言葉」~☆☆☆~

石田より

以前に書きましたが、よく解釈の例で取り上げられますが、
二人の兄弟がいて、一人はろう獄にいられ、もう一人は
弁護士になりました。

その親がろくでもなかったから片方はろう獄に行き
もう一人は弁護士になったのです。

条件ではなく、人生が解釈で変わるという例です。

自分は犯罪者の息子だから自分も犯罪者になるしかないと
思い犯罪者になってしまいます。

もう一人は親みたいになりたくないと思い、
立派になるときめ、弁護士になったのです。

面白いですね!

条件でなく動機や考え方が人生に大きな影響を与えることが
わかります。

話は変わりますが、
タイのボクサーが強い理由はハングリーだからだと
言われています。

親兄弟を養っていかなければいけないのですから
弱音をはいている場合ではないので、猛練習に耐えて
強くなっていくようです。

今の現状に甘んじず、より良い状態を手に入れたい
と強く望むことができれば、人は誰でも
成長し、成功する能力はもっています。

ただ、能力を誰もが持っていますが、
潜在能力は底場の馬鹿力なので、
普通に生きているだけでは引き出されずに
終わってしまいます。

もしかしたら超能力もあるのかもしれませんが、
使わないため退化しているだけかもしれません。

成功した人は目標を持つことで潜在能力を
引き出した人だそうです。

意思は弱い、願望は強いと言われるように
強い願望を持つことで自動達成装置が動き出します。

本当はどうしたいですか?

どうなったら理想ですか?
もしくは悔いがない人生だったと
思えますか?

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