つらい時は視点を変えてみる

どんなことにも
深い意味がある。
特に嫌なこと、つらいこと、逃げ出したいこと・・・
そんな時「何で、自分だけがこんな目に会うんだろう?」と、
その中にどっぷりつかって悩むより、
自分から抜け出し、第3者の目で自分を眺めるといい。
意識を客観化することによって、何かが見えて来る。

見山敏の「運を良くする魔法の言葉」

~☆☆☆~

石田より

よく出来事には意味がないといいます。

なのに深い意味があるとはどういうことだろうと
思います。

意味づけしているのは自分自身だからです。
どう解釈しどう受け取るかによって、
自分の反応が変わってきます。

そして、これは選択することができます。

それをさらに客観的に見て、人間としてでなく、
宇宙から見ます。

宇宙(神様なのか何か偉大なエネルギー 法則)
はこの出来事で何を教えてくれようとしているのか
と考えます。

運の悪い人は運の悪い解釈をしていて
運のいい人は運のよくなる解釈をしています。

いったん運の悪いように見える出来事が
起こったとしても、それは良くなる前の
兆候、もしくは改善点で、改善すれば
良くなるよという知らせです。

人生はバイオリズムというのがあり、
ずっといいことが続くわけでは
ないようです。

斎藤一人さんがいいことに感謝できるのは
当たり前、悪いことがおきたときも
感謝できたら最強と言っているように
全ては魂の成長に必要だから起きているの
だそうです。

いいことばかりだと人はよく平和ボケと
言われるように何もしなくなり、
惰性で生き、堕落する可能性も
あります。

大変な時こそ変化を起こせるチャンス(成長する)と
捉えたほうがいいようです。

実際、浮き沈みを繰り返しながら
上がっていくのが人生のようです。

現在は神様からのプレゼント(Present
は英語で現在という意味)といわれ、
神様は乗り越えられない問題は与えない
といわれるように乗り越えれば、浮き沈みを
繰り返しながら、人生は良くなっていくようです。

受動的にとらえるのでなく、
主体的にとらえるといいようです。

受動的だと堂々巡りになってしまいますが、
主体的に生きることで上がり上しの
バイオリズムに変えることができます。

何か悪いことがおきたら
受動的になって、嘆いてばかりいるのでなく
主体的になることで運命は好転していきます。

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