ダイエットの成否は「目的」と「努力」、「日常」と「習慣」の違い

昨日御報告したスタイルアップセミナー。

努力しない、頑張らないを提唱するには訳が有って。
スタイルアップに限らず日常を整えるためにも大切なことなのでちょっと御説明を。

チームMCAの、美味しく食べて、楽しんで、支え合うと言う基本ポリシーにもピッタリ。

エクササイズ担当講師の中野祥大さん、幼いころの病気が原因で太って無理が出来ない体に。
中学生の時に回復して、一年間「頑張って」バスケットを。
部活をすごく「頑張って」、一年間でキュッとスリムな体になったのですが、退部と同時に緊張の糸も・・・(・.・;)

この時に、動く習慣の無い人の感性や、何らかの事情で活発に動けない人の辛さを知ることが出来た。
同時に、目的のために「努力する」「頑張る」ことと、日常のために「習慣にする」ことの違いにも気付けたと!

気付き理解は出来ても、174㎝ 93㎏の体形は流石にまずい。
でも、無理は出来ないし頑張りは続かない。
それで、自分改造のために色々と学んで掴んだ方向性が、鍛えるのではなく、無理の無い刺激を習慣化し正しい食を楽しむ。

一昔前の日本には、当たり前のように素晴らしい刺激と食にあふれていた。
大戦前の日本人が、小さいけれど丈夫でタフだったと言うのは有名。

とは言っても、その頃の日本の生活に戻れって言われても、それはそれで無理があるし。
そんな以前の日本人のことや、「頑張る」とか「努力」がどう言うことか、「習慣化」することの価値とは、そして実際にどうしたら良いのかを伝えるための話やレッスン。
「頑張らない」「努力しない」「楽しむ」を大切にした「スタイルアップセミナー」、

次回は
10月14日水曜日
13時30分~16時30分
エクササイズテキスト持ち帰り希望者のみ実費300円

楽しみに来てください。

日本臨床栄養協会認定サプリメントアドバイザー
三吉健心

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