人はいつも心の中で考えている人になる

【　 明確な目標を設定する　 】

いつも心の中で考えている以上に
自分が偉大な人間になることはありません。

“ 人はいつも自分が
考えているとおりの人間になる ”

というのが真実であるとしたら

“ 人生において
実現する成功の質やスケールも
あなたの思考の質とスケールに正比例する ”

ということになります。

些細なことばかり考えていれば
あなたの達成することも
取るに足らないものになってしまいます。

重要な事柄に思考を集中させるよう
セルフ・コントロールをしましょう。

あなたの専門分野での最新情報や
世界の動向を常に把握しておきましょう。

また、何か問題を解決する場合に
いつでも役立てることができるよう

良いアイデアを
日頃からリストアップしておきましょう。

思考のスケールが小さい平凡な人間は
即物的に物事を考えますが

“ 思考のスケールが大きい偉大な人間は
アイデアに思いを巡らす ”

ということを忘れないようにしましょう。

メルマガ抜粋

～☆☆☆～

石田より

人は考えている以上の人間になることはありません。
イメージできないことはできません。

知らないことは怪しいと思ったり、行動する
ことができません。

誰かの言っていることだけを鵜呑みにしていると
コントロールでできなくなり、自由になれません。

美味しい話が来た時にまずは調べることが大事です。
成功する人のパターンは情報収集から始まります。

100％とはいかないので、半々くらいの確率で
できると思ったら、あとはやってみるしかありません。

うまくいかない人は自分で調べず、
他人に言っていること
を鵜呑みして行動する人です。

そういう人は
うまくいかないと人のせいにします。

人のせいにするということは自分を変えるより
人を変えようとする行為で、成長しないので、
成功できません。

成功する人は自己責任で行動します。
失敗しても自分の判断がまずかったと
思い、次に行動につなげます。

そうやって、失敗すればするほど
判断力がつき精度も上がり、
最終的に成功します。

人のせいにして
失敗から学ばない人は同じ失敗を繰り返します。
その結果、行動している割には大きな成果に
つながらないようです。

人は健康もお金も働き方も人間関係も
自分の考えられる範囲内のものを
手に入れているようです。

スポーツ選手が本番の前にまずはイメージトレーニングを
するそうですが、知らないことはイメージできないですし、
イメージできたとしても臨場感は持てません。

それでは感情も動かないので実現しないようです。

自分の理想の人生を手に入れたければ、
思考の枠を広げる必要があるようです。

思考の枠を広げることには学ぶことと
経験を積む(行動する)しかありません。

成功する人たちのパターンを学び
それを自分のものに身に着けていけば、
そうなっていくようです。

成功者の常識は普通の人からは非常識と
言われています。

非常識を自分の中で常識に変え、当たり前になれば、
そうなっていきます。