行動の習慣をつくるための基本の質問

なぜ動けないのか?
その理由は、混乱と曖昧さ

まずお伝えしたいのは、あなたが「行動できない」のは、意志の弱さではありません。

行動に移せないとき、多くの場合、「何から手をつければいいのか、よくわかっていない」
この“曖昧さ”がブレーキになっているのです。

たとえば、「副業を始めたい」と思っても

・どんな副業がいいのか

・自分に何が向いているのか

・そもそも、なぜ副業をしたいのか

考えるほどに、頭の中はグルグルと混乱していきます。

だからこそ必要なのが、3つの問いで整理すること。

行動の地図を描く3ステップ

行動の習慣をつくるための基本の“型”があります。

それが、「WHY・WHAT・HOW」です。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

動けない理由が明確でない場合がほとんどですが、そのあとは具体的に何をどのようにしていくかを考える必要があります。

目的が明確でない、何をしたらいいかわからない、どのようにするかがわからないのであれば、それを明確にするために
なぜそれをやるのか、何をするか、どのようにやるかを自分に問いかける必要があります。

すぐにわかるようになるわけではありませんが、質問をすることで脳が必要な情報にアンテナをはり、情報収集するように役立ちます。

その脳の機能を信頼することで、体温調節や生命維持を自動でやってくれているように脳がさらに活性化し、効果的に働くようです。

成功している人は努力家であり、意識で頑張るのでなく、潜在意識を活用して95%以上の力を発揮しています。

人生の質は質問の質といわれるように、質問することで寝ている間も起きている間に見たり聞いたりしてすべての情報にアクセスし答えを見つけ出そうとしてくれているようです。

それを活用しないのはもったいないですね!

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