【好きを、大好きに2】
食べ物の好き嫌いがほとんど無くて・・・。
色々な食材や料理が有りますが、ほぼ好きか大好きかです。
体質や御病気で特定のものを消化吸収できず、体が悲鳴を上げる「不耐性」みたいなものも有る中、何を食べても「美味しい」「嬉しい」は本当に幸せなことだと思います。
ウチの息子にも不耐性が有って、大豆が絡む食材「煮豆」「豆腐」「もやし」等を食べると喉がかゆくなって咳き込みます。
「納豆」は発酵しているためか例外ですが、好きなのにたくさん食べられなくて残念だと言っています。
コーンは全く受け付けなくて、疲れている時にはコーンの香りの強い料理が運ばれてくるだけでキツイそうです。
彼を見ていると、いわゆる新大陸食品に類するものに適合できていない気がします。
好き嫌いと言っても色々と原因が有るので注意が必要ですね。
料理教室等でお子さんの好き嫌いに関しての御相談を受ける時が有るのですが、強いアレルギー反応が無ければ一度トライさせて、ダメならその子の体力では対応できないと考えて放置。
大きくなって対応できる力が付けば自然と食べるようになるので。
大きくなってもダメなら体質的に受け付けないものですので、1つや2つ食べられないものが有っても問題ないので良いじゃないですかって答えてます。
但し大切なポイントが一つ有って「親が食の評論家にならない」はとても大切です。
体が許しても、頭が批評を続けて受け付けられない。
こうなると不治の好き嫌いを作ることになるからです。
しまった、今日はレシピを御紹介する予定だったのですが、今日のテーマが三吉の大切にしていることで長くなってしまいました。
オシャレなトマトソースでスーパーの鳥からが、ちょっとした御馳走に。
レシピは次回、必ずお届けします。
何卒お許し下さい。



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MCA代表
プライマルコーチ
プライマルダイエットインストラクター
AGEレスフードコーディネーター
日本臨床栄養協会認定サプリメントアドバイザー
シナプソロジー普及員
三吉健心
人を大切に、食とコミュニケーションで心と体を整える「チームMCA」
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