目標はなくてもいいがあったほうがより最高の自分を引き出せる

【名言】

人生における悲劇は、目標を達成しなかったことにあるのではない。

人生に目標を持たなかったことにあるのだ。       

ベンジャミン・メイズ

【解説】

人生の目標!

それは達成させる必要はありません。

ただ、存在するだけで豊かになれる。

これこそ、最大の効用です!

夢があることがそれだけで素晴らしい。

実現なんてしていなくても。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

目標はなくてもいいかもしれません。
大谷選手は目標を持たないようです。
最高に自分を引き出すこと、野球がもっとうまくなりたいという思いがあり、日々野球に専念しているようです。

もっと野球がうまくなりたいという目的があり、昨年の記録異常を出したいという願望が強いようです。

目標はなくてもいいですが、あったほうが最高の自分を引き出すことができます。

目標を持ったからといって必ず達成しなければいけないわけではありません。

達成できるかどうかより、その過程を楽しむことが大事なようです。

その結果、成長することができいい結果につながっていきます。

大谷選手も成功するとか失敗するとかはぼくには関係ない。
やってみることの方が大事。と言っています。

毎年記録を更新していってますが、今の自分が最高と思っておらず、いろんなトレーニング方法をとりいれて、より最高の自分を目指して毎日を取り組んでいるようです。

人生の目的は生きること
幸せになること
やりたいことをやること

幸せは人それぞれ違うと思います。

毎日やることがあるだけでも幸せかもしれません。。

1日ボーっとする時間も幸せを感じるかもしれません。

ただ、なんとなくだと流されてしまいますから、人生をコントロールするには意図的に瞑想を取り入れたり、テレビを見る時間、スマホを見る時間、運動する時間、学びの時間、リラックスする時間、寝る時間を決めるといいかもしれません。

午前中、もしくは移動時間、インプットの時間
午後は雑用や運動、夜はリラックス、記憶に残したいことを寝る前にやるといいようです。

これはあくまで理想ですが、人は習慣の生き物ですから、習慣化されてしまえば、難なくできるようになっていきます。

いったん身についた習慣はやめようと思わない限り、それを続けることになり、その積み重ねが人生を作っていきます。

今やっていることを続けたらどんな人生になりますか?

今続けていることは何ですか?

それを続けるとどんな人生になりますか?

完璧にできなくても改善を繰り返すことで人は成長し、成長した分だけ人生が変わっていきます。

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