生産性を上げるためにつかれる前に休むことも大事

人にはそれぞれ違うエネルギーの周期があります。

誰かにとっての「活動の時期」が、あなたにとっては「内省の時期」かもしれない。

自然の流れでいえば、種を蒔く時期もあれば、休眠する時期もある。

だからこそ、自分のタイミングを信じてほしいのです。

焦る必要はありません。

ゆっくりと、深く、整える時間もまた「前進」のひとつです。

何もしていない日を、習慣にしてみる。
最後にひとつ、提案です。

このゴールデンウィーク中に、予定を詰め込まず、ただゆっくり過ごす日があるならば、ぜひひとつの習慣として取り入れてみてください。

「今日は、自分に優しくする日」

「今日は、心と体を深呼吸させる日」

そう名づけて1日を始めるだけで、その日は、意味のない時間ではなく、自分を整えるための“回復の1日”へと変わっていきます。

人生には、走る時期と立ち止まる時期があります。

どちらが良い・悪いではなく、どちらも必要です。

この休みの期間、もし“何もしない自分”にモヤモヤしたら、それは「がんばりすぎていた証拠」かもしれません。

どうかそのモヤモヤを責めずに、

やさしく抱きとめてあげてください。

それだけで、心は少しずつ、整っていきます。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

人間は頑張り続けることができないようになっているようです。
私も無限に頑張れるのであれば、もっとできるのにと思うこともありますが、
頑張りすぎると脳も体も悲鳴を上げて最終的には慢性化したり、ケガをしてしまいます。

そうならないようにオンとオフのバランスを取ることが大切です。

起きてから3時間は一番脳も体もリフレッシュしていて、一番エネルギーも高いので、ゴールデンタイムといわれています。

この時間に重要なことをやるといいといわれています。
午後にはだんだん疲れてきますから、午後は簡単な作業がいいようです。

完全に疲れをためずに生産性を維持する方法はポモドーラテクニック(25分作業+5分休憩)といって、25分おきに5分の休憩を入れるといいそうです。

これを4回繰り返したら15分の休憩を入れるとさらにいいそうです。
時間を決めることでより一層集中力が上がり生産性が上がるのだそうです。

休憩中は情報を取り込まず、リラックスすることが重要です。
積極的な休憩方法もあり、トランプリンや屈伸など軽い運動をするのも疲労回復になるようです。

夕方頃には運動をするといいそうです。あまりに遅くに運動すると体が活性化されて、良い睡眠がとれなくなるようなので、夜遅くに運動はよくないようです。

夜は暗記したいことをやるといいようです。
寝る前に暗記したことが、睡眠中に整理され、記憶に定着しやすくなります。
自分の夢やいい言葉、アファメーション、イメージトレーニングもいいかもしれません。

ここまででいろいろな方法を紹介しましたが、完璧は目指す必要はないと思います。
どれかひとつでも自分で決めたことをやり遂げることが重要です。

自己コントロールをしていけるようになれば、自己肯定感が高まり、自分を信じることができるようになります。

やればできると思えるようになれば、自分の思ったことが実現しやすくなっていくと思います。

限界は自分自身にあることを理解し、それと向き合うことが重要です。
それと向き合い、コントロールしていくことで人生が思うようにいくようになっていきます。

========================================================

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です