人生を豊かにする方法

未来を知る者はその未来を創り出す者自身である.

青木 仁志

～☆☆☆～

石田より

人の人生は想像以上でも以下でもないようです。

どうなりたいかがわからなければ、誰かの敷いたレールの上で生きるしかありません。

それだと自由にはなれません。

人間と動物の違いは想像し、どう生きるか選択ができるということです。

動物は選択ができず、本能のまま生きていくしかありません。
生きることだけが目的ですが、人間はどんな生き方をするか住む場所も仕事も収入も選択することができます。

脳も体も鍛えることで進化し続けることができます。

実際にこうでなければいけないというのはあるようでありません。

現実は心の投影なのですから想像力を豊かにすることで人生は豊かになっていくようです。

成功する人は現実や周りに振り回されるのでなく、自分がどうなりたいかを想像し、そのために今取る必要のある行動を選択していきます。

その結果、現状に甘んじることなく、成長していくことができます。

成功は成長の果実といわれるように成長した結果、それにふさわしい結果がついてくるようになるようです。

想像力はどうやったつくかというとたくさんのことを学び参考資料を増やすことで豊かになっていきます。

いろんなことを見たり聞いたり、体験したりすることで知識と経験が増え視野が広がることで、視野が広がり、判断選択もできるようになっていきます。

スーパーコンピューターやAIもデータがなければ何もできないように人間の脳(潜在意識)もスーパーコンピューターの10万台以上の処理能力を持っているといわれていますから、学びを増やしデータを増やしていくことでその能力を存分に発揮できるようにすることで想像力も豊かになっていきます。

ひらめきアイディアは突然浮かんでくるのでなく、知恵と知恵の結びつきで起こってくるようです。

ところが多くの人は大学以降学ばなくなり、それまでの思い込みだけでいきているため人生が変えられずにいるようです。

財務省も政治家も現状維持思考で大学以降勉強しておらず、偏った知識しか持っていなくて思い込みを変えられないのが、国民から批判を受けている原因かもしれません。

アンソニーロビンズも今の思い込みと言っていますが、成功に必要なのは決意と柔軟性と言っています。

大谷選手は最高の記録を出した翌年でも今と同じことをやっていたら今以上になれず、逆に後退すると思っているようです。
だから毎年毎年より以上を目指していろいろなことを試しているようです。

うまくいかなければ変えればいいと思っているようです。

想像力を豊かにするために新しいことを学び取り入れ脳をアップデートしていくことで人生も豊かになっていくと思います。

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