自分が限界を決めない限り限界はない

自分の可能性に枠をはめない。

青木 仁志

~☆☆☆~

石田より

固定思考と成長思考というのがあるようです。

固定思考のままだと現状維持ですが、成長思考を持つことで、無限の可能性が広がります。

私たちの能力のほとんどを使い切らずに死んでいきます。
成功している人でも、まだまだ可能性があります。

スポーツや社会の変化には限界がありません。
あるとしたら本人がだめだと決めたときのようです。

子供から大人になるにつれ、自分の限界を決め、より現実的な選択をするようになるようです。

現実の世界と想像の世界の違いがあります。
実際は内面が現実を作っているのですから、現実を見てあきらめてしまうのはもったいないのです。

成功する人は制限を感じず、可能性を信じています。
ある意味子供の気持ちを持ったまま大人になったような人かもしれません。

大谷選手も『安易に自分はここまでしかできないのかなと憶測だけで制限をかけてしまうのは無駄だと思います』と言い切っているそうです。

もちろん、できなかったら何と言われるのだろうという不安もあったようです。
それでも本人は初めからできないと決めつけず、制限をかけずどこまででもできることがあると信じていて、たいていのことは実現できると信じているのだそうです。

ケガもしたりしますが、二刀流という誰もができないと思っていたことをやり遂げています。
毎年が新たなチャレンジの始まりです。
また、本人はそれがやりたいことで楽しんでいるからできるのだと思います。
大谷選手はまずは正しいかどうかを判断し、それが楽しいかどうかでやるかどうかを決めているそうです。
やりたいことで楽しむことが成功の秘訣です。

いずれにせよできないことがあるとしたら、私たちができないと思っているだけのようです。
できないと思わない限り、できないことはないのですから、できないと思ってあきらめたらもったいないですね!

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