スケジュールの質が、人生の質を変える

「やること」に追われる日々から、「やる意味」を大切にする日々へ。

「効率」を求める働き方から、「納得感」で動ける働き方へ。

「予定をこなす」人生から、「意志でデザインする」人生へ。

たとえ同じ仕事でも、同じ家事でも、どんな思いでその時間を使っているかで、心の満足度は大きく変わります。

今週、やってみませんか?
今週、こんな小さな実験をしてみてください。

・毎朝5分、自分に「今日一番大切なことは何か」と問いかけてみる

・1日のスケジュールに「余白」を1枠だけ入れてみる

・1週間後、「どの時間が一番満足度が高かったか」を振り返ってみる

それだけで、あなたの時間は「こなすもの」から、「味わうもの」に変わっていくはずです。

スケジュールを整えることは、自分の人生に責任を持つこと

最後にお伝えしたいのは、スケジュールを整えることは、ただ予定を立てることではなく、「自分の人生に責任を持つ」ということです。

その日、どんな時間を過ごしたかが、1週間後の自分をつくり、1年後の自分の生き方を形づくります。

だからこそ、忙しい時こそ、「どう時間を使いたいか?」と自分に問いかけてほしいのです。

それが、習慣を通じて生き方そのものを整える、本質的な一歩になると私は信じています。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~
石田より

私たちの人生は貴重な時間でできています。
命という時間を与えられていて、その時間の使い方が人生の質を決めています。

私たちの能力と可能性は無限ですが、時間は有限で1日は24時間しかなく、すべてのことをやる時間はありません。

お金もそうですが、何に優先して使うかで得られる結果が変わってくるのです。

やらされていることか自分でやると決めたことかも大きいと思います。

いつまで生きられるかはわかりませんが、遺伝子レベルでは最高120歳まで生きられる可能性があることがわかってきています。

ただ、いつ死が訪れるかも誰にもわかりません。
多くの人が死の間際で後悔するのは失敗したことではなく、やりたいことをやらなかったことだそうです。

今日が人生の最後の日と仮定したら、今日死んでも悔いのない生き方をしたいですね!

全部やりたいことができるわけではないかもしれませんが、
毎日を目的と意識を持って生き、できることをやり、最善を尽くしていれば、悔いは残らないと思います。

やらされているか自分の意思でやっているかの違いは大きいようです。
自由は責任とともにやってくると言われていますが、私も独立したとき、朝築地で働いていた時間がぽっかり空きました。

今まで働いていた時間が無くなったのですから寝ていてもいいですが、それだと人生が良くなる気はしませんでした。

自由になった瞬間、自分で何をするか決めるしかなくなりました。

そして、やることをやるために朝早起きができるように習慣化してきました。
始めは夜更かしもしてしまい、自分以外の何か強制でもない限りなかなか起きれず苦労していて、何も予定がない日は、1日があっという間に過ぎ去ってしまうように感じました。

今は1日が充実していて朝のうちに重要なことの大半は終わっているので、1日が長く感じられるようになり、午後は緊急なこともやりたいこともできるので、1日が充実しています。

ある時期、1日を最大限に活用しようと思いましたが、私の場合はメインがインプットに偏ってしまい脳疲労が起きるので、無理がありました。

今は午前中は頭を使うこと、午後は体を動かすことやリラックス、夜は気分よくいいイメージで寝る準備の時間にしています。

完璧にはできませんし、改善の余地はいくらでもあるので、夢を叶えている人たちや一流の人たちから学び、彼らの生活習慣や考え方を取り入れて、自分の理想に向かって近づける理想の1日の過ごし方をしたいと思っています。

元メジャーリーガーのイチロー選手が『小さなことを積み重ねることがとんでもないところに行く、ただ一つの道なんだなと感じています。』といっているように理想の1日を積み重ねれば、理想の人生が手に入ると思っています。

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