理想を描いてみる

1. 5年後の理想の1日を描いてみる

「朝、どんな気持ちで目覚めたいか?」
「どんな仕事をして、誰と過ごしていたいか?」

細かく描けなくてもかまいません。
感覚的でOKです。

未来の空気感を感じることで、意識が少しずつ「前」に向き始めます。

2. 今の「好き」をリストアップしてみる

自分が何に心が動くのか、日常の中で見つけてみましょう。

・気になった本のタイトル
・惹かれる色や場所
・楽しかった会話の内容

「好き」を可視化することで、「自分にとっての豊かさ」のヒントが見えてきます。

3. 小さな習慣を始めてみる

たとえば、

・1日1行でも日記を書く
・週に1冊、気になる分野の本を読む
・1週間だけ、早起きをしてみる

こうした行動は、自分の内面に静かに変化をもたらします。

実は、多くの人が「未来が分からない」と感じるとき、その原因は「自分との対話不足」なのです。

小さな習慣は、自分との対話を取り戻すツールなのです。

~☆☆☆~

石田より

理想は過去や現在の延長線上にはありません。
今の結果は過去の自分の思考や考えが行動に現れた結果です。

理想の結果は今の自分が変わったとき得られる結果です。

具体的な理想を描かない限り、現状を変えることはできません。
潜在意識はそのままでいいと思ってしまい、現状維持で終わってしまう可能性があります。

いつまでも同じ思考や考え方をしていれば、同じ結果しか生まれません。
そんな自分がだめなのではありません。
ダメだと自分を否定する必要はありません。

ただ、今の現状に満足していないと感じていて、もっと成長したいと望むなら、理想の未来を描くことでそれに必要な思考や考え方を選択していけば、そうなっていきます。

今私たちが現実と感じているのは目で見える3次元の世界のことですが、5次元の世界にはすべての可能性が存在していて、波動、周波数を合わせることでそれが現実になるのだそうです。

意識や頭で思っていることでなく、心から信じていることが現実化していくのだそうです。

だから今自分が何を信じているかを明確にし、その作り出している現実が満足いくものでないと感じるなら、それを変えていくことで現実も変えていくことができるようです。

思考も行動もすべて習慣ですから簡単ではないかもしれませんが、それを継続して変えていくことで、結果は自ずとついてくるようです。

自分の思考が現実を作りだしていると信じるなら、その思考を変えるために今日からできる小さな習慣の例として、毎日感謝の気持ちを紙に書くことなどがあります。

すぐに効果が表れるわけではないですが、これを積み重ねることで、世界の見え方が変わり、波動が上がりチャンスにも気づきやすくなるようです。

ただ、やるなら納得し信じてやることが大事です。

ほかにもいろいろあると思います。

あなたは何から始めますか?

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