【入れることと、出すことの大切さ】
昨日3月9日日曜日、新宿中央公園の防災イベントで(^_-)-☆
防災アドバイザーの岡部梨恵子さん。
御自身も被災の経験があり、毎月能登まで足を運び支援活動を続けられています。
それらの経験で積み重ね続けているリアルな現場感、知識、ノウハウを、講演活動等を通して披露して防災の重要性を啓蒙されています。
MCAとしても、三吉個人としても3~4回御話を聞きに講演や岡部さんが運営されている「防災館」に伺っています。
よく仰っているのが、自分からの情報も含めて「丸飲みしない」「検証する」「アレンジする」姿勢です。
年齢も、体力も、健康状態も、環境も違う中で自分に合う形を、多くの情報や用具の中から選びアレンジする大切さ。
よく言われる「信じるな、疑うな、確かめろ」を体現されていますね。
MCAがお伝えしている、自分の体の声を聞いて模索する「食」の考え方にも通じるなって思っています。
そんな通じるところがあるから「MCA料理教室」にも「癒される」って参加して下さっているのかなと(*^_^*)
入れるもの「非常食」にしても、出すもの「携帯トイレ」にしても使い勝手が悪いもの、使い物にならないものが少なくないそうでが、その使い勝手も環境や体質で感じ方が違う。
だから検証、テストはしてほしいと。
入れるも出すも命に関わる大切なことだから。
使用感、使用時の影響(ニオイや音)、周囲への必要な気遣い等、現場で自ら感じたことを元に生きた情報と知識を頂ける岡部ワールド。
昨日は、食材を袋に入れてお湯に浸けるだけで出来ちゃう湯煎料理をふるまいながら、レシピや、誠実なメーカーさんが出している安くて使い勝手の良い用具を紹介されていました。
焼きそばや蒸しパンの出来立てが配られて、男の子が大喜びして「お代わり」。
その隣では若者が携帯トイレのデモ。
以前、岡部さんに教えて頂いたのと同じスタイルで、シッカリ固まってニオイを漏らさない良心的な値段のものを、被災して仮設トイレが設置されるまでの平均日数、一日に男女別のトイレに行く回数を考えての必要個数まで熱心に提案してました。
岡部梨恵子さん、公開でFacebookを発信されていますので検索してみてください。
大きな気付きと学びを得られること間違いなしです。




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MCA代表
プライマルコーチ
プライマルダイエットインストラクター
AGEレスフードコーディネーター
日本臨床栄養協会認定サプリメントアドバイザー
シナプソロジー普及員
三吉健心
人を大切に、食とコミュニケーションで心と体を整える「チームMCA」
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