【名言】
できるかどうかではなく、するためにはどうすればいいかを考えよ
HIS 澤田秀雄
【解説】
できることに集中すれば、クリエイティブになれます。
ポジティブになれます。
できないことに意識を集中すれば、閉塞的になり、ネガティブになります。
意識の焦点をどこに充てるかが大きなカギです。
メルマガ抜粋
~☆☆☆~
石田より
無意識を変えることで未来は変わっていきます。
できるかできないかでなく、やりたいかやりたくないかでやることを選びます。
あとはできなかったことでなく、できたこと、できないことでなく、どうしたらできるかを考えます。
私たちの脳は自分が意識をむけたものを情報として集めるようになっています。
できないことを考えるときりがありません。
私たちが日常で接する情報は、大半が否定的なことでいっぱいです。
著名な自己啓発作家、ブライアントレーシーは新聞やテレビは捨ててしまえと言っています。
それを見ていると思考が影響を受け洗脳されてしまい、ますます否定的になってしまいます。
多くの人々が意図的でなくても繰り返し聞いている情報によって、脳は影響を受け、信念が出来上がってしまうようです。
そして、その信念が行動に現れ、現実化してしまいます。
垂れ流しの情報を無防備で聞いているとあまりよくないのはこのためです。
偉人といわれる人は、できるだけこういった情報をシャットアウトして自分の夢や目標に関係したことに意識をむけ、時間を使い情報を収集していきます。
目的を明確にすることでそれに必要な情報を脳が拾うようになります。
まずは成功思考に変えるために繰り返し聞くことで、自分で自分を洗脳していきます。
前向きな質問をすることで、潜在意識は寝ている間も働いていて、すでに知っている中から探し出してくれます。
例えば、「どのようにして成功するか?」など具体的な質問をすることが大切です。
起きているときは自分が興味を持っている情報にアンテナをはり、探してくれています。
ある人にはチャンスに見えないことがある人にはチャンスに見え、それを活かせるのは能力の差でなく思考の差です。
意識的に自分の思考をポジティブに導き、思考、信念を変えれば、間違いなく人生が変わるときがきます。
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