人は解釈で世界を見て、現実を作っていく

【名言】

<ピカソから7つの助言>
1. 必ずできると信じろ
2. 限界を超えろ
3.「その時」を待つな
4. 動け
5. 正しく問え
6. ジャッジせず、隠された美を見ろ
7. 遅すぎるなんてことはない。

パブロ・ピカソ

~☆☆☆~

石田より

何事もできないと思ったら人は動けないし、できる前にあきらめてしまいます。
一流の人たちを見ていても、結果を見ていると到底できませんが、結果そのものはまねできなくてもその人たちがやっていることは真似ることができます。
そうやって少しずつ積み重ねることでできるという信念が出来上がっていきます。

夢や目標は今の自分を超えたところにあります。
成長することで夢を実現できます。
時間ができたら、準備ができたらと思っているといつまで経ってもその時はきません。

時間は誰もが24時間与えられていますから、優先順位の問題で何かを始めるには何かをやめる必要もあるかもしれません。
もしくは夢に関係することを優先順位1番し、仕事以外の空いた間はそれをやるようにします。

完璧主義はしばしば低い基準とされていますが、完璧にできると思える状態はきませんから、まずは小さな一歩を踏み出すことが大事です。

チャンスが来るのを待っているのではなく、自分から取りにいかないと誰にでもチャンスが来ているのですが、逃がしてしまいます。
まずは自分から一歩を踏み出すことが重要です。

人は自問自答し、セルフトークをしています。
自分に対して前向きな質問をすれば、そうなりますが、ネガティブな質問をしてしまうとうまくいかないので、それに気づき変えていく必要があります。

人生の質は質問の質で変わってくるようです。
成功者のうまくいっている考え方や口癖を真似ていくことで変えていけます。
うまくいっていないからといって決めつけるのではなく、その中にもチャンスはないかと質問してみるといいようです。

困難の中にチャンスはあるとアインシュタインは名言を残しているようです。
思考(無意識レベルで信じていること)は現実化するのですから、年齢に関係なく、まだまだこれからです。
心から信じることで、本当に現実になります。

自分なりにこうじゃないかと解釈してみました。
正解はありませんが、事実は一つですが、解釈は無数にあります。

どう解釈するかで人生は変わっていきます。
時間がない、お金がない、自信がないという人もいれば、時間はあるし、お金は無限にある、自信は自分で作るもの、
できると思えばできるという人もいます。

事実は一つでも、人はそれぞれの解釈で世界を見ていて、それが現実を作っていきます。

うまくいく解釈を真似、当たり前にしていけばそうなっていきます。

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