【食べ方と、老化と、生活習慣病と、実践編6】
薬品を加えたり、分子の組み合わせを変えて食品の劣化を遅らせる工夫。
保管を含めた流通、価格等には大きな貢献が有りましたよね。
一般的な食の市場は、そんな技術を土台に成り立っている部分がすごく大きくて。
一方、そう言った工夫が拡大するのに比例して、糖尿や高血圧、血管障害等の生活習慣病、悪性新生物や認知症が増えちゃった。
そんな相関関係が見られるのも事実(・_・;)
だから手作りマヨネーズ、なのですが市販品のように日持ちしない。
そこで、沢山使えて、調理に殺菌過程や食材を加えて美味しく頂く工夫をお届けしています。
今回は大葉と梅干し(^_-)-☆
大葉の香り、ペリルアルデヒドやリモネンには殺菌作用があって、ポリフェノールには抗酸化作用がシッカリ。
だから、お刺身やお寿司等に添えられているんです。
梅干し、クエン酸やリンゴ酸、ベンズアルデヒドなどの殺菌作用が強くって、御弁当やおにぎりの定番食材ですよね。
「マヨウメ大葉ソース」

今回は御刺身に合わせていますけど、御野菜や揚げ物にもよく合います。
材料 3~4人分
マヨネーズ 50~60g(レシピは2月2日の記事を)
梅干し 大3~4個
大葉 3~5枚(大葉の香りがお好きなら10枚でもOK)
「マヨウメ大葉ソース」をつける具材はお好きな物を
今回は
サーモン 1冊150g位
メバチマグロ 1冊180g位
カニカマ 1パック

盛り付けてはいませんが、箸休めにキュウリも楽しみました。
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