【名言】
強いというのは、スーパーマンになることでなく、自分の弱い部分を認められるということ。
加藤諦三
【解説】
認めたくない部分、秘密の部分、受け入れられない自分は誰にでもいるものです。
「私はポジティブだからない!」という人も、その光を作りだしている強い影があるものです。
問題は光を見ることで、影を見ていないこと。
しかし、それはあるがままの自分を愛していることにはなりません。
あるがままの自分でいられる人こそ、人の弱いところを認められ、自分の失敗にも寛容になれます。
そういう人こそ、強い人です。
メルマガ抜粋
~☆☆☆~
石田より
人は完璧にはなれません。
私も何度も失敗してきました。
完璧に見えても欠点もあります。
アインシュタインは成功者ですが、子育てに失敗したといわれています。
大谷選手も野球はすごいですが、お金の面では無頓着だったため、26億使いこまれてしまい、大問題に発展してしまいました。
本田健さんも言っていますが、お金を稼げるようになると何もしなければ別ですが、必ず、詐欺にあうそうです。
それがいけないとかでなく、人間は失敗する生き物です。
失敗から学び、今後に活かせるかが大事なのです。
何かをすれば、必ず失敗するリスクはついてきます。
何もしなければ、失敗しないかもしれませんが、成功もすることはできません。
一番良くないのは失敗から学ばず同じ繰り返しをしてしまうことです。
人には長所もあれば、短所もあり、得意不得意もあります。
短所に目を向けるのでなく、長所に目を向け伸ばしていったほうがいいようです。
渡辺直美さんはニューヨークに行き、アメリカでも話題のコメディアンになるまでになっているそうですが、モデルとして、最初は売りに出していたようです。
ふつう太っていると不利ですが、それをものともせず、自分の特徴を出し売りにして成功しているそうです。
人は何かしら、人から見たらすごいというところは持っています。
それを磨いていけば、才能が開花されます。
学校の教育は右へならえで、勉強ができるかどうかではかられますが、それは才能ではないですね!
運動選手は小さい時からそれが好きできつい練習を続けることができたから非凡な才能を発揮しています。
そこまでいかなくても自分が得意と思うことを徹底的に伸ばすと自信になりますね!
自分は何でダメなんだろうと思うと自信がなくなり、セルフイメージも下がってしまいます。
そうならないために自分の欠点は受け入れ、長所を見つけ、伸ばしていけば自信につながっていきます。
自信がつけば、私も自分をもっと好きになれます。
セルフイメージも高くなり、決断力や行動力がつきいろんなことができるようになっていくと思います。
自分が努力を努力と感じることなく難なくできてしまうことは何ですか?
========================================================
コメントを残す