【名言】
明確な目標を定めたあとは、執念だ。
ひらめきも執念から生まれる。
安藤百福
(日清食品創業者)
【解説】
カップラーメンの生みの親、安藤桃福さん。
90歳になっても宇宙食を発案したり、ずっと発明にこだわった人です。
執念・・・
あとひと踏ん張り、脳から湯気が出るまで考えること何でしょうね。
メルマガ抜粋
~☆☆☆~
石田より
成功した人(自分の想いを実現した人)は能力が最初から能力が高かったから成功したのでなく、あきらめなかった人です。
執念というとなんか言葉が重い感じがしますが、自分が心から望んでいることが明確になれば、人はそのための時間と努力を惜しまなくなります。
そんなの無理だよと思うとしたら、自分の潜在的能力をまだ信じられていないだけなのです。
過去うまくいかなかったら、これからもうまくいかないと思いこんでいるのです。
過去出来なかったことで今できるようになっていることもたくさんあるはずなのに、できなかったことを記憶してできないと思いこんでいるのです。
確かにすべてのことができるようになるとは限らないかもしれません。
それは肉体と時間の制限があるからなのです。
時間は有限ですから、すべてのことをやっている時間はありません。
ただ、潜在能力は無限にあります。
時間は有限なのですから、自分が本当にやりたいことに時間を注げは、それはやめない限りできるようになっていきます。
大谷選手もなぜ今、野球中心で人ができない大記録を出せるかというと野球が大好きですべての時間を野球に注いでいるからのようです。
普通は一流選手でもオフはリラックスしたりしますが、オフはさらにバージョンアップさせるための時間のようです。
それを無理してやっているのでなく、本人はそれが本当にやりたいことだからできるのです。
逆にやらないで中途半端に終わるのが嫌なのだと思います。
野球選手でいる以上は、野球で最高の結果を残すために1日どんな過ごし方をするかを考えているようです。
イーロンマスクはいろんな授業をやっていて、世界で一番のお金持ちになっていますが、起きている間は働かなくてはいけないと言っています。
私にはまねできませんが、すごいなと思い参考にしています。
理想の人生も人それぞれですから、自分の理想の人生が何なのかが明確で、それがほんとうにやりたいことで心から望んでいることで明確になれば、そのために時間を惜しまず、努力は誰でもできるのです。
食べたい、寝たい以上にやりたいことは何ですか?
それをやることで自分が成長し、より幸せになれますか?
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